秋元康氏プロデュースの6人組歌謡グループMATSURIが1日、東京・渋谷のduo MUSIC EXCHANGEで開催された「シブヤエンタメ祭×duo昭和歌謡FES」に出演した。
シブヤエンタメ祭は「渋谷から全国へ楽しいエンタメを発信しよう」をコンセプトに一般社団法人日本音楽事業者協会の主催で、今年初開催。渋谷の各所で音楽、お笑いなどさまざまなイベントを行う。
MATSURIは昭和の名曲「DIAMONDS」「ジュリアに傷心」「飾りじゃないのよ涙」をカバー。柳田優樹(39)が「皆さん楽しんでますか!」と客席をあおり「MATSURIだ!」と会場に呼びかけると、会場は「わっしょい!」と返した。
だが、一段落すると「飛ばしすぎました」と告白。最年長を理由にしたが、松岡卓弥(35)は「レベルアップしてるんだから!」とゲキを飛ばした。「毎年1つづつレベルが上がっているんだから、胸張って年齢言いましょう!」とアピールした。
そんな柳田は「渋谷で2日連続歌わせてもらうのはありがたい機会で、なかなかない」とし、「スタンディングがない。ライブハウスというだけでうわ〜となる」と、メンバーもテンションが上がっていることを明かした。
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その後、オリジナル曲「アバンチュール中目黒」から「ガッツだぜ!!」「YMCA」を披露。ステージ最後は「SHOW−WA!」を連呼。これをファンが受け継いでステージを後にした。
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