華丸、朝ドラ視聴で大吉&鈴木奈穂子アナに注文「予想しながら見るのやめて…集中して見たい」

1

2025年06月03日 08:41  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナ、博多大吉

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第47話が3日に放送された。


情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、戦争が激化し、太平洋戦争が開戦。小麦粉が配給になり、朝田パンは休業に追い込まれる。嵩(北村匠海)は東京の製薬会社に勤めるなか、健太郎(高橋文哉)に赤紙が届き、嵩は生きてまた会おうと言って見送る。一方、のぶ(今田美桜)のもとには、航海が取りやめになったと次郎(中島歩)が帰ってくる。驚きながらもうれしいのぶ。次郎は航海中に取った写真を見せながら、写真が好きな理由を語る。


博多大吉はのぶと次郎のカメラをめぐるやり取りなどに、「泣いちゃいますね〜」と朝ドラ受け。鈴木奈穂子アナウンサーも「いいシーンなんですけどね」と応じた。さらに大吉は「健ちゃんが心配」と言うと、鈴木アナは「次郎さんも何か言いかけてたから、もう決まっているのかな」と赤紙を心配した。華丸は「予想しながら見るのやめてください…ぶつぶつ2人だけでいいながら。集中して見たいんだから」と注文した。大吉は「金曜日の予告もぼくら見ているから。今週、来週、しばらくずっと…」と戦争でつらい展開を予想していた。


「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

このニュースに関するつぶやき

  • 朝ドラに、写真を現像している シーンがあった。私も、高校の物理部で 写真の現像をやったので思い出してしまった。ネガを機械にセットして 引き伸ばし、焼き付け・定着・水洗い。そして、乾燥。
    • イイネ!3
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ニュース設定