伊原六花「恋愛禁止」第1話(C)読売テレビ【モデルプレス=2025/06/03】女優の伊原六花主演の読売テレビ・日本テレビ系新木曜ドラマ「恋愛禁止」(7月3日スタート/毎週木曜よる11時59分〜)がクランクインし、井原、FANTASTICSの佐藤大樹、俳優の渡邊圭祐の意気込みコメントが公開。あわせて、第1話場面写真とオフショットが初解禁された。
【写真】JUMP伊野尾慧&伊原六花、左手薬指に指輪きらり◆伊原六花・佐藤大樹・渡邊圭祐「恋愛禁止」クランクイン
原作者で、演出も務める長江俊和氏によるシリーズ累計35万部を突破する人気シリーズの中の1作が原作となる本作。長江氏自ら物語に完全オリジナル要素を加え、原作とは違う予測不能な結末が待つ、恋愛ホラーサスペンスとなっている。
5月某日、晴れ渡る青空の下、本ドラマが無事にクランクインを迎えた。記念すべきクランクインの場となったのは、瑞帆(伊原)の高校時代の回想シーン。後に悲劇へと繋がる、瑞帆と元恋人となる担任教師が、初めてお互いを意識するという重要な場面。先んじてクランクインとなった伊原は、高校の制服姿で現場入りし「おはようございます!」と笑顔で挨拶した。
助監督から「長江組、『恋愛禁止』本日クランクインします!」「木村瑞帆役、伊原六花さんです!」と声がかかると、スタッフから大きな拍手が沸き起こる。感触を確かめながら気持ちを高める伊原は、何度もお辞儀をし、「よろしくお願いします!」と感謝の気持ちを込めた。
また、佐藤、渡邊もそれぞれクランクインを迎え、佐藤演じる津坂慎也は、幼馴染で瑞帆の会社の同僚・麻土香と瑞帆の3人で飲みに行くシーンから、渡邊演じる郷田肇は、とある場所で瑞帆を監視するシーンから、それぞれ撮影がスタートした。
クランクインを迎え、それぞれ数ヶ月の撮影にむけて「心強い皆さんと一緒に、撮影頑張っていきたいと思います」(伊原)、「1回もかむことなくNGを出さずに最後まで演じきれたらいいなと思います」(佐藤)、「自分自身が楽しんで、郷田という役も楽しめたらいいなと思っています」(渡邊)と意気込みを語った。(modelpress編集部)
◆伊原六花 コメント
良い意味で初日感があまりなく、変な緊張とかが全然なく、自分でもびっくりしています。すごく居心地の良い現場で、初めましてのスタッフの方がほとんどなんですけど、フィッティングの時から、すごく笑ってくださる方が多いので、あまり緊張せずに迎えられた初日だったなと思います。
本読みをした時に、こういうふうに広がっていくんだろうなと、すごく想像力を掻き立てられるような本読みだったので、撮影が一気に楽しみになっていきました。ワクワクするシーンがたくさんあるので、心強い皆さんと一緒に撮影頑張っていきたいと思います。
◆佐藤大樹 コメント
楽しいシーンから始まったので、とても役に入りやすいと思いましたし、現場の雰囲気もとても良いので、物凄く楽しいです。演技も、それぞれ話し合わなくても自然とアドリブが出ることもあり、とてもチームワークが良いなと思います。1回もかむことなくNGを出さずに最後まで演じきれたらいいなと思います。
◆渡邊圭祐 コメント
すごく良い空気感で現場が進んでいて、良い意味で作風と正反対な空気感なので、自分でもチグハグを味わっているんですけど、逆にそういった側面も持っている作品だと思うので、これは伊原さんが持つ空気感が現場を素晴らしいものにしてくれるんじゃないかとワクワクしています。自分自身が楽しんで、郷田という役も楽しめたらいいなと思っています。
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