
【写真】佐藤大樹写した場面写真に、渡邊圭祐のオフショットも!
本作は、累計発行部数35万部を突破する人気小説シリーズの第6弾『恋愛禁止』をドラマ化。原作者で本作の演出も務める長江俊和が完全オリジナル要素を加え、原作をも揺るがす予測不能な恋愛ホラーサスペンスを描く。
5月某日、晴れ渡る青空のもと、本作が無事にクランクインを迎えた。記念すべきクランクインの場となったのは、瑞帆(伊原)の高校時代の回想シーン。後に悲劇へと繋がる、瑞帆と元恋人となる担任教師が、初めてお互いを意識するという重要な場面だ。
先んじてクランクインした伊原は、高校の制服姿で現場入りし、「おはようございます!」と笑顔で挨拶。助監督から「長江組、『恋愛禁止』本日クランクインします!」「木村瑞帆役、伊原六花さんです!」と紹介されると、スタッフから大きな拍手が沸き起こる。その温かい歓迎を受け止めながら、伊原は何度もお辞儀をして「よろしくお願いします!」と感謝の気持ちを伝えた。
また、佐藤大樹、渡邊圭祐もクランクインを迎えた。津坂慎也役を演じる佐藤は、幼馴染で瑞帆の会社の同僚・麻土香と瑞帆の3人で飲みに行くシーンから、郷田肇役を演じる渡邊は、とある場所で瑞帆を監視するシーンから、それぞれ撮影がスタートした。
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新木曜ドラマ『恋愛禁止』は、読売テレビ・日本テレビ系にて7月3日より毎週木曜23時59分放送。
※伊原六花、佐藤大樹、渡邊圭祐のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■伊原六花
良い意味で初日感があまりなく、変な緊張とかが全然なく、自分でもびっくりしています。すごく居心地の良い現場で、初めましてのスタッフの方がほとんどなんですけど、フィッティングの時から、すごく笑ってくださる方が多いので、あまり緊張せずに迎えられた初日だったなと思います。
本読みをした時に、こういうふうに広がっていくんだろうなと、すごく想像力を掻き立てられるような本読みだったので、撮影が一気に楽しみになっていきました。ワクワクするシーンがたくさんあるので、心強い皆さんと一緒に撮影頑張っていきたいと思います。
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楽しいシーンから始まったので、とても役に入りやすいと思いましたし、現場の雰囲気もとても良いので、物凄く楽しいです。演技も、それぞれ話し合わなくても自然とアドリブが出ることもあり、とてもチームワークが良いなと思います。1回もかむことなくNGを出さずに最後まで演じきれたらいいなと思います。
■渡邊圭祐
すごく良い空気感で現場が進んでいて、良い意味で作風と正反対な空気感なので、自分でもチグハグを味わっているんですけど、逆にそういった側面も持っている作品だと思うので、これは伊原さんが持つ空気感が現場を素晴らしいものにしてくれるんじゃないかとワクワクしています。
自分自身が楽しんで、郷田という役も楽しめたらいいなと思っています。