乃木坂46井上和、初ステージ「出る前ボロボロ泣いた」10代へエール「揺れ動くからこそ挑戦」

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2025年06月03日 14:18  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

「マイナビ 閃光ライオット2025 produced by SCHOOL OF LOCK!」応援アンバサダープレス発表会に出席した井上和

乃木坂46井上和(20)が3日、都内で「マイナビ 閃光ライオット2025 produced by SCHOOL OF LOCK!」応援アンバサダープレス発表会に出席した。


過去にGalileo Galileiや緑黄色社会などを輩出した、「音楽の甲子園」と呼ばれる10代アーティスト限定の音楽フェス。今年は賀喜遥香(23)とともに応援アンバサダーを務めることが決まり、「緊張すると思うけど、楽しい場所だと思う。個人的にも楽しみにしているので、たくさんエールを送りたいと思います」と意気込んだ。


3000以上のアーティストから、オーディションをへて、グランプリを決定する。自身が乃木坂46のオーディションを受けていたころを振り返り「書類審査の合格通知が封筒で届くんですけど、結構時間かかって、毎日3回ぐらポストを開けて見ていました」と明かした。


さらに初めてステージに立った時も回想。「他のメンバーの顔とか自分の思いとかそこから見えた景色とか、今でも鮮明に思い出せる。絶対に忘れない」といい、「ステージに出る前はボロボロ泣いていましたけど、ステージに立ってやっぱり景色がきれいで、大切な思い出になっています」と語った。


最後はオーディションに挑戦する10代アーティストに向けて「私はいろんなことを始める時にリスクを考えてしまう。乃木坂46に加入する時も、この道に進んで後悔しないかな…とかたくさんあったけど、そういう挑戦も楽しむことがすごく大事。心が揺れ動いた瞬間だからこそ挑戦。その心を大切に楽しんでほしいと思います」とエールを送った。

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