オーディション時の秘話を明かした乃木坂46・井上和 (C)ORICON NewS inc. アイドルグループ・乃木坂46の賀喜遥香、井上和が『マイナビ 閃光ライオット2025 produced by SCHOOL OF LOCK!』のアンバサダーに就任し、3日、都内で行われたプレス発表会に出席した。井上が、乃木坂46オーディション時の秘話を明かす場面があった。
5月17日と18日に行われた、デビュー13周年記念ライブ『乃木坂46 13th YEAR BIRTHDAY LIVE』についてのトークでは、井上が「今加入しているメンバーって、どんどん先輩方が卒業されていっているのですが(グループの歴史を感じることができる)2日間は、メンバーの乃木坂への愛が一番爆発する瞬間で…。『愛が(空中に)飛んでいっちゃうよ!』っていうくらい、愛にあふれた2日間でした」と熱弁。賀喜も「和が言ってくれた通り、愛にあふれたライブでした。会場に来てくださったり、配信を見てくださるファンのみなさんがいてこそだなって。だからこそ、これから先ももっと、愛とか感謝を、活動を通して伝えていけたらなって感じました」と言葉に力を込めていた。
『閃光ライオット』は、TOKYO FMの10代向け人気ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(月〜金 後10:00)とソニー・ミュージックがタッグを組んだ10代アーティスト限定の“音楽の甲子園”。初代グランプリのGalileo Galileiを皮切りに、ねごと、BURNOUT SYNDROMES、GLIM SPANKY、片平里菜、SHE'S、緑黄色社会、ぼくのりりっくのぼうよみ(現たなか)などを輩出してきた。
司会は、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』の“こもり校長”こと小森隼(GENERATIONS)と、“アンジー教頭”ことアンジェリーナ1/3が担当した。