【バービー】出産を経て意識が変化「割く時間が赤ちゃんに向いた」「頑張ることをしなくなりました」

タレントのバービーさん、岩間恵さんらが化膿性汗腺炎(HS)啓発イベント「話すことからはじめる、肌サイン」に登壇しました。
 

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化膿性汗腺炎は、わきの下やお尻、太ももの付け根、関節部などに発生しやすく、皮膚の痛みや腫れ、炎症が起こり、進行すると激しい痛みを伴い日常生活にも大きな影響を与える慢性疾患です。
 

バービーさんは、“私がバービーです。雨だとお肌が潤っていいですよね〜”と、優雅に挨拶。バービーさんの座るハイチェアのみ、客席寄りに置いてあったことから“独特のハイチェアの配置で、良い遠近感を使えている気がします”と、会場のセッティングをイジって笑いを誘いました。
 

日々のライフスタイルと肌管理については、“思春期の頃からニキビがすごかった。皮膚科に通い始めて原因を教えてくれる先生に出会ってから、目から鱗なことがあった。まず原因を知らないとダメだとわかった”と、「知ること」の大切を説いたバービーさん。化膿性汗腺炎についても“知ってるつもりだったけど、初めて聞いた。漢字を見る感じ「かかったことあるのかしら？」と思った”と、興味津々な様子でした。
 

そんなバービーさんは、結婚、出産を経て“妊娠中に、信じられないほどイボとシミが出た。それが出産したあとに薄くなったりして、「自然の摂理すごい」と思いながらも肩の力が抜けて、（肌のケアで）頑張ることをしなくなりました”と、意識に変化があったそう。“赤ちゃんが可愛くて、割く時間が赤ちゃんに向いた”と、その理由を明かしつつ“たまにテレビとかで自分を見ると、「私こんなんだったんだ」と思います（笑）”と、笑顔で語っていました。

【担当：芸能情報ステーション】