中川翔子(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/06/04】タレントの中川翔子が6月4日、都内で行われた『ペットライン 新習慣「わん暦・にゃん暦 祝い」』発表会に、俳優の寺田心とともに出席。愛猫への思いを語った。
【写真】中川翔子、ふっくらお腹で登場◆中川翔子、愛猫への思い語る
ペットラインは愛犬・愛猫が10歳を迎えるタイミングをひとつの節目として“還暦祝い”のようにお祝いをするという新習慣「わん暦・にゃん暦 祝い」を提案する。5月5日に自身のFCサイトにて妊娠したことを報告した中川は、ふっくらとしたお腹で登場。“猫オーナー代表”として同イベントに出席し、現在8匹の猫と暮らしていることが紹介されると「猫は人生です。猫は家族であり、我が子であり、無性の愛を無限にくれる猫に恩返しするべく、生きていきたいなと思っております」と冒頭から猫愛を炸裂させ、今回発表された新習慣を聞いた感想を求められると「縁起がいい。幸せいっぱい。最高ですね!頑張って長く生きてくれて、1日も多くともに生きたいという願いに応えて、生きる姿を見せてくれる猫。人間と違って生きることしか考えないらしいんですね。そのポジティブさに尊敬もしているので、何卒お祝いさせていただきたいです」と賛同した。
また、10歳を迎えた愛犬・愛猫へ、赤を取り入れたものを贈ってお祝いするという提案については「素敵ですね、長い幸せな時間をともに過ごしたという、家族としてのお互いのお祝いだなと思うので、ぜひ記念に赤いものをたくさん身につけた姿を写真に撮ったりしたいなと思いますし、SNSのおかげでうちの子記念日も流行っているので、SNSにアップしてみんなにかわいいって言ってもらいたいです」と笑顔を見せた。
◆中川翔子、祖父母は猫きっかけで成婚
そして、18歳を迎えた愛猫の写真や動画を披露した中川は、同イベントに参加して感じたことを聞かれると「わん暦・にゃん暦という節目を意識することによって、ペットを飼うという日本語ではなく、家族としてともに生きる。そのことをすごく意識することができるので、お互いにとってとても大切なことで、日々の積み重ねで病気を未然に防ぐためにちゃんと検査するとか、少しでも長く一緒にいられるように自分も健康に気をつけようとか、いろんな気持ちが全部ポジティブになるなと思います」と熱弁。「知識があればあるほど猫たち、犬たちの命を守ることもできるし、世界中のわんちゃん、ねこちゃんが幸せになってほしいといつも願っているので、世界中みんなわん暦・にゃん暦を超えるハッピーでいてほしいな思いました。これからもねこちゃん、わんちゃんのために寄付できるように、頑張って働きます!」と力強く語った。
さらに、中川は「うちは先祖代々、猫が好きで、祖父母が出会ったきっかけも、お見合いで猫が通りかかって祖父が抱っこしたからという理由で結ばれたって聞いて、つまり猫がいなかったら私は爆誕していなかったと思うと感謝でしかないわけですね」とエピソードを明かし、「私自身もどんなに辛いときも、寂しいときも、苦しいときも、楽しいときも猫が隣にいてくれたから乗り越えて生きてくることができたと思うと、これからの人生もずっと猫の下僕として自分も頑張ろうというモチベーションになります」とコメント。「今って簡単に、お買い物のついでに保護猫施設とかに寄付をすることができるようになって、どんどん素敵な猫たち、犬たちと一緒に過ごしていきたいという気持ちを社会のみんなが持ってくれているので、みんなでねこちゃん、わんちゃんたちの長生きを目指して、一緒に楽しんで、そしてかわいさで幸せになれたらいいなと思います」と呼びかけた。(modelpress編集部)
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