鈴木拓、45歳酒豪女優に土下座「俺最後”もう勘弁してください”って言った」

ドランクドラゴン鈴木拓（49）が5日深夜放送のフジテレビ系「何かオモシロいコトないの？」（木曜深夜24時15分）に出演。プライベートを明かした。

この日は、ただの好き嫌いではない、食の好みを当てる企画「見破レストラン」を放送。ゲストとして女優佐藤仁美（45）と鈴木が出演した。

番組冒頭、MCのシソンヌ長谷川忍（46）から「お2人はよくご一緒にお酒飲みに行ったり、友達として仲良いって聴いてますけど」と話を振ると、鈴木は「ほんと山賊みたいな飲み方してるから。俺最後、土下座してもう勘弁してくださいって言ったもん」と佐藤の酒豪ぶりを暴露した。

番組中盤では、鈴木の「許せない飯」を「バターたっぷりのポップコーン」か「つぶつぶたっぷりのコーンポタージュ」のどちらかを出演者が予想。「オオカミ少年」状態な鈴木の口ぶりに予想は難航。timelesz菊池風磨（30）から「家族のためには作るけど、自分はバターが許せない、ならありそう。だからここまで具体的に話が出てくる。ずっとだってこの間も奥さんの悪口しか言ってないし。今日も悪口言いに来たのかなと思った。『俺は作らされてるんですよ、本当はバターかけたくないのに』って」と、鈴木の素顔から推測した。

佐藤が「私離婚したとき『いいな〜』って言ってたもん」とくぎを刺すと、鈴木は「バカじゃねえの！」と反論。「なんもないですよ。自分の時間ができてるんだな、そういうこともいいことなんじゃないのってこと」とフォローした。

長谷川から「肯定してあげたんですね」となだめられるも、鈴木は佐藤へ「お前バカじゃねえの！」と笑顔でキレ続けた。