「タモリステーション」最新作テーマは「デパ地下」6つの進化と戦略を解析 13日午後8時

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2025年06月07日 05:00  日刊スポーツ

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タモリステーション最新作は「デパ地下」を徹底分析

タモリ(79)がMCを務めるテレビ朝日系「タモリステーション」最新作が「デパ地下」をテーマに、13日午後8時から放送される。22年1月の放送開始からさまざまなテーマを深掘りしてきた。日本に誕生して103年、今なお進化を続ける「デパ地下」の6つの進化と戦略を同番組ならではの独自取材で解析する。


日本独自の食文化として根付き、総菜からスイーツまで幅広くそろうデパ地下。コロナ禍以降さらに需要が伸び、業績不振が報じられている百貨店業界の生き残りの切り札ともされる存在。今回タモリが自ら日本最大級の面積と売上を誇る伊勢丹新宿店を訪問し、デパ地下ならではの文化と言われる「量り売り」に挑戦。総菜をぴったりのグラム数ではかる職人技だが、タモリが意外な才能を発揮! 外国人旅行客に好評の丁寧なラッピングにも挑み「素人には至難の業」と舌を巻くことになる。


他には、デパ地下が誕生した背景、大流行したデパ地下グルメの歴史もたどる。カツサンドやティラミスなど、トレンドの火付け役を担ってきたが、その影にも時代の変化を見据えた巧みな仕掛けが存在していた。木村佳乃(49)をゲストに迎え、“食のエンタメ”的存在の知られざる裏側や歩みをひもといていく。

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