浦見光(渡辺翔太)、なぜか静(広瀬アリス)の自宅訪問 『なんで私が神説教』第9話あらすじ

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2025年06月07日 06:00  ORICON NEWS

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4月期土曜ドラマ『なんで私が神説教』第9話より(C)日本テレビ
 俳優の広瀬アリスが主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ『なんで私が神説教』(毎週土曜 後9:00)の第9話が、きょう7日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。

【場面写真】落ち込んでいる?しょんぼりした浦見光(渡辺翔太)

 今作は、無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美静(広瀬)が、問題児ぞろいの生徒たちの事情に巻き込まれ、したくもない“説教”をしなければならない状況に追い込まれ、悪戦苦闘するさまを描く。いっぱい笑えてスカッとする、新たな学校エンターテインメントとなる。

 静の前に青い髪の少年・脇坂春樹(萩原護)が現れた。脇坂は2年10組の生徒だが、1年の時から体調不良で療養中、2年になってからは一度も登校していなかった。脇坂は1年の時にいじめられていたと訴え、いじめていた生徒に謝らせてほしいと静に訴える。「それができないなら、僕は、やつらに復讐します」と、静に不穏な言葉を告げる。

 静は脇坂について調べ始めたものの、教師からも生徒からも、脇坂がいじめられていたという証言は出てこない。静は、脇坂が1年の時に担任だった森口櫂(伊藤淳史)に話を聞くことに。生徒75人の強制退学計画が失敗して落ち込んでいた森口は、静から脇坂の名を聞いた途端に顔色を変える。

 いじめの事実が見つからず、脇坂に責められる静。どうしていいか分からず悩む静が帰宅すると、浦見光(渡辺翔太)がなぜか、加護京子(木村佳乃)と一緒に母・叶子(堀内敬子)の手料理をモリモリ食べていた。相変わらず能天気な浦見だが、静の家を訪れたのには理由があった。

 いじめは本当にあったのか。脇坂の狙いは一体何なのか。静は教師として誠実に向き合おうとするが、何を考えているか分からない脇坂は手強い。さらに、この問題がきっかけとなって学園を揺るがす事態が巻き起こる。

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