《今日も華華天国担当日 やたたたたーーー 皆に会えるるるーーー》
6月5日、Instagramでハイテンションにこう綴ったのは、元NHK沖縄放送局キャスターの竹中知華(43)だ。『華華天国』とは彼女がメインパーソナリティを務めるラジオ沖縄の人気番組。軽快なトークと親しみやすいキャラクターが多くのリスナーの支持を集めている。
この日の投稿では、涼しげなイエローの半袖Tシャツにオレンジのショートパンツを合わせた夏らしいコーディネートを披露。さとうきび畑なのだろうか。身長の倍以上もある植物に囲まれながら、愛嬌のある笑顔を見せている。この写真からも持ち前の明るさが見てとれるが、彼女の武器はそれだけではない。
「竹中さんは広島県出身のアナウンサーで、現在はラジオ沖縄に所属しています。2008年からNHK沖縄放送局の契約アナとして朝のニュース番組などを担当。2015年にNHKを離れ、フリーアナへ転身しました。
同年4月には沖縄限定で写真集『ASAKARA TOMOKA』を発売。転身直後のリリースだったことと、そのグラマラスなスタイルがネット上で大きな話題を集めました」(芸能ライター)
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そんな竹中だが、かつては自身の胸の大きさに悩んでいた時期もあったという。週刊誌のインタビューで竹中は、視聴者から《胸にばかり目がいってニュースが頭に入らない》《青少年に悪影響だ》(『週刊ポスト』2016年1月15・22日号 以下同)といったクレームが寄せられていたことを告白。《胸のふくらみでシャツのボタンとボタンの間が開いてしまうので、そこを縫ったり》と、テレビに映る際の衣装選びに苦労していたことを明かしていた。
しかし、現在はむしろ 豊満な胸元を武器にしているようだ。その武器を強調するためにInstagramの投稿写真で毎回彼女が必ず身に着けているアイテムがあるという。
「竹中さんの過去のInstagramを振り返ると、ほぼすべての投稿でショルダーポーチを斜め掛けしています。そうすると、ポーチのストラップが胸の間に食い込み、豊かな胸元が際立つ、という仕組みですね。以前は自分の大きな胸をできるだけ隠そうとしていた彼女ですが、最近は人に覚えてもらいやすいので、長所だと感じるようになったそうです」(前出・芸能ライター)
悩みを乗り越え、堂々としたスタイルを確立した竹中に対し、ネット上では称賛の声が寄せられている。
《ここまで大きいとコンプレックスになりうるだろうに、明るい感じの雰囲気はとても素晴らしい!》
《このヒトの偉いところはもう巨乳を隠すのではなくご自分のアイデンティティとして、武器としてアグレッシブに打ち出しているところだね》
《竹中さんは高頻度でバッグの紐を掛けてるので、分かってるなぁと思ってる》
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今年3月にNHKを退局した中川安奈アナ(31)同様、元NHKアナらしからぬ個性を放つ彼女に今後も要注目だ。
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