京本大我、舞台あいさつで天然キャラさく裂 監督からお叱り「本当に何も知らないですね」

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2025年06月07日 12:45  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

映画「見える子ちゃん」公開記念舞台あいさつのフォトセッションで笑顔の出演者たち。左から京本大我、久間田琳加、原菜乃華、なえなの、山下幸輝(撮影・鈴木みどり)

SixTONES京本大我(30)が7日、都内で映画「見える子ちゃん」(中村義洋監督)公開記念舞台あいさつに登壇した。


原菜乃華(21)演じる霊が見えるようになった女子高生が、ひたすら霊を無視してやり過ごそうとする姿を描く、泉朝樹氏による青春ホラーコメディー漫画「見える子ちゃん」の実写映画。京本は主人公(原)が通う高校の教師で、謎めいたキャラクターの遠野善を演じた。


全国200館でライブビューイングが行われたが、冒頭のあいさつで京本は「ライブビューイングやるというのを知らなくて…」と苦笑い。中村監督から「あなた何も知らないよね」とすぐさま苦言を呈され、「もう説教じゃないですか! きりっとした顔でやっていきたいと思います」と会場を和ませた。


同映画のイベントは、4月下旬に行われた完成披露試写会に続き今回で2回目。京本が「前回やったのは舞台あいさつですか?」と確認すると、中村監督は「完成披露です」とやや鋭い口調で即ツッコミ。京本は「俺、本当に何も知らないですね」と再び天然キャラをさく裂させた。


イベントでは、“ネタバレ”ギリギリトークを展開。京本は、エンドロールについて語ろうとするも、中村監督から再三ストップを書けられてしまい「何が待っているか分からないけどエンドロールも最後まで見てください」と呼びかけた。

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