
女優の柴咲コウが自身のインスタグラムを更新。《Intertwinin' souls》とキャプションを添えて18枚もの画像が投稿されたが、そのファッションが話題となっている。
柴咲コウ、大胆イメチェン
6月27日に出演映画『でっちあげ 〜殺人教師と呼ばれた男』の公開が控える柴咲。教師による児童への体罰事件を題材にした作品で、柴咲は綾野剛演じる教師・薮下誠一を告発する保護者・氷室律子役を務める。
「柴咲さんは女優業を続けながら、2016年にはレトロワグラース株式会社を設立し、CEOに就任しました。2018年には、ファッションブランド『MES VACANCES(ミ ヴァコンス)』を立ち上げ、プレオーガニックコットンなど環境に配慮した衣類を展開。さらに、化学調味料不使用のレトルト食品開発にも取り組むなど、自然や健康と調和したライフスタイルを発信し続けてきました」(芸能ライター)
これまで、発信する言葉や装いから自然体でナチュラルな印象が強かった柴咲。長年、黒髪ロングヘアがトレードマークで、落ち着いた雰囲気もまとっていた。しかし、2024年12月、髪をばっさり切ってベリーショートにすると、柔らかな印象から一転、クールでシャープな雰囲気へと変化。この大胆なイメージチェンジには、《ベリショ似合いすぎ》《クールな感じでカッコいい》と称賛の声が相次いだ。
「今回の投稿でも、ヘアスタイルと合わせるように、ブラックコーデやシルバーアクセサリーなどを取り入れたクールな装いが目を引きました。太ももを大胆に見せたミニ丈のコーディネートや、存在感のあるアクセサリーの数々、虎のイラスト入りの服など、全体的にロックテイストが際立っています。『MES VACANCES』の公式サイトで見られる自然派の姿とは、まったく異なる印象です」(前出・芸能ライター)
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ちょっぴり“バンギャ”風?
このギャップにはファンも驚きを隠せなかったようで、
《イメージと全然違う》
《ロックでカッコよすぎるだろ》
《アラフォーでこの格好ができるのすごい》
《ちょっとバンギャっぽく見えて萌える》
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などの反響が相次いでいる。
なお、今回の投稿にはファッションの写真だけでなく、自ら作ったと思われる炒め物やブロッコリー、唐揚げといった料理の写真も含まれていた。クールな表情と、飾らない日常。その両面を持つ柴咲の姿に、多くのファンが惹きつけられているようだ。