永野「“ミスターTBS”が受付でずっと立ってた」番組タイトルで恥ずかしい思い明かす

永野（50）が19日、TBS井上貴博アナウンサー（40）がメインパーソナリティーを務めるTBSラジオ「井上貴博　土曜日の『あ』」（土曜午後1時）に出演した。自身がTBSポッドキャストでパーソナリティーを務める「永野はミスターTBS」の収録に訪れた際に恥ずかしい思いをしたことを明かした。

井上アナに「永野はミスターTBS」について聞かれた永野は「毎週木曜日夕方6時からやってまして。企画会議でどうするかっていわれたときに強いやつ（タイトル）がいいだろうって。『永野はミスターTBS』か『安住さんブースお借りしてます』っていうのにしてたんですけど、安住さんは勘弁してくれって（言われた）」と明かした。井上アナは「それは会社側から？」と聞くと、永野は「会社が。ぼくは安住さんリスペクトあるんで。『イジってる感じが』って言うから『TBSで』って言ったら通っちゃったもんだから」と経緯を明かした。井上アナは「それはいいんだ」と笑った。

永野は「毎回収録のとき、うちのマネジャーが守衛さんに言うのが恥ずかしくて恥ずかしくて。毎回『永野はミスターTBS』の永野です。そのマネジャーです。って言って」と局に入ることを明かした。

永野は「1回なんかトラブルで『永野はミスターTBS』側が入るカード手配するの忘れてて、ミスターTBSが受付でずっと立ってたことある」と、自身が入れなかったエピソードを明かした。