【 卵巣がんから復帰・市川由紀乃 】　活動再開後「初めて階段から登場しました」「以前には普通にできていたことだけど、できなくなっていた時期を越えることができて心の底から嬉しかったです」

歌手の市川由紀乃さんが自身のインスタグラムを更新。
『卵巣がん』の闘病から復帰し、コンサートで「初めて階段から登場」したことを明かしました。
 

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市川さんは、去年6月『卵巣腫瘍の疑い』のため検査。7月末に患部の手術をし、『卵巣がん』と診断。去年12月『抗がん剤治療』が終了。
２０２５年５月の復帰コンサートでの取材対応では、現在は2か月に1回検査を受けていることを明かし、「痛みもはだいぶましになりましたが、抗がん剤の影響で両足と右手が今もしびれている状態です」と状況を明かしていました。
 

市川由紀乃さんは「活動を再開してから初めて階段から登場しました。手すりを使わず階段を降りて舞台のセンターまで行けました。」と綴ると、コンサートでの登場シーンの動画をアップ。

続けて「以前には普通にできていたことだけど、できなくなっていた時期を越えることができて心の底から嬉しかったです。」と、綴りました。

そして「抗がん剤治療の副作用による手足の指の痺れはまだ続いています。でも、先生から必ず治まるから大丈夫と言われているので、前向きな気持ちでいます。」と、記しました。
 

最後に、市川由紀乃さんは「そして今日は活動休止の発表からちょうど1年…。感謝の気持ちを込めて北海道・中標津で、歌います。」と、その思いを綴っています。

更に、市川由紀乃さんは「#活動休止の発表」「#あれから一年」「#階段を降りること」「#できなくなってしまった」「#乗り越えられました」「#抗がん剤の副作用 」「#手足の指の痺れ」「#前向きな気持ち」「#今を楽しむ」「#感謝の気持ちを込めて」とハッシュタグを添えています。
 

【担当：芸能情報ステーション】