長嶋一茂「長嶋家の記念日に来たり…」行きつけ中華店に芸人驚愕「恐ろしいほどうまい」

タレントの長嶋一茂（59）が8日放送の、日本テレビ系「一茂×かまいたち　ゲンバ」（日曜10時25分）に出演。「長嶋家行きつけ」の名店を紹介した。収録番組だが、3日に父・茂雄さんが亡くなった直後のタイミングでの放送となった。

一茂はかまいたちと横浜の街歩きで、「プロに入っても来てる」と語る中華街「北京飯店」を案内。「うちの長嶋家の記念日に来たりするところ。おばあちゃんの誕生日、うちの娘の誕生日もここでやったりとか」と紹介した。

一茂は「やっぱりここは北京飯店っていうだけに北京ダック。エビチリに花巻で食べたいのと。フカヒレもいきますかね。2枚くらいで3人でシェアすれば」と注文した。

かまいたち濱家隆一はメニューを見ると「えー！」と驚き、「これ（フカヒレの姿煮）を2枚頼んだんですか」とフカヒレの値段を見て声を上げた。一茂はビールで乾杯し「これはうまいわ。最高ですね」とロケに満足。濱家もエビチリを食べると「俺『一茂×かまいたち』のロケが一番好きや」と語った。

フカヒレ、北京ダックが到着し濱家は「高級料理の大渋滞やー」と反応。山内健司は北京ダックを食べると「恐ろしいほどうまい」と語った。北京ダックとフカヒレが並ぶテーブルについて、店員が「一茂さんスペシャルですね」とコメント。一茂も「スペシャルという言葉、嫌いじゃないです」と笑顔で応じた。

フカヒレの姿煮は1万2000円と紹介された。