齋藤飛鳥「話しかけちゃう」“相手”とは？　家で待つ身近な存在のエピソード告白

女優齋藤飛鳥（26）が8日、都内で行われた「全国みどりと花のフェアかつしか」開催1年前記念イベントに登場した。

地元、葛飾で開催される緑化イベントの公式アンバサダーに任命され「愛着のある街なので、関わる機会をいただきうれしい」と笑顔。先ごろプライベートで帰省したばかり。初めて入ったという街中華で人々の温かさに触れ、「うれしくて、思わず昼からビールをぐっといってしまった。葛飾の良さは人情。あったかい街だなとほっこりした」と地元愛を語った。

緑化イベントにちなみ、身近な植物エピソードを聞かれると「今、ミニサイズのサボテンを家で育てています」。育てる楽しみについて「こちらが頑張ったら、あちらも頑張ってくれて、いいなと思う。すくすくと健康に育っています」「帰るとサボテンが待ってくれている。植物に話しかける人のことを『それはないだろう』と思っていましたが、今は私も植物に話しかけちゃう。人の心をあったかくしてくれる」と語っていた。