お笑いコンビ、サンドウィッチマン伊達みきお(50)が8日、フジテレビ系「かのサンド」に出演。今でも賃貸住宅に住んでいる「理由」を明かした。
この日、伊達はレギュラーの相方富澤たけしとお笑いタレント狩野英孝の3人で、東京・三軒茶屋を街歩き。途中で出会った、地元に住む同期のお笑い芸人、ザブングル加藤の一軒家を訪れた。
加藤宅で一行は、それぞれの自宅の話題に。一軒家を購入した加藤の話を聞き、伊達が「俺らも賃貸だからな」と富澤に話しかけた。狩野から「買うっていう話はなかったんですか? 奥様と物件回り行ってませんでした?」と聞かれた伊達は「(物件を)見に行ったりはした。(買う決断には)ならなかったね」と答えた。
加藤から「それは“いずれ(地元の)仙台で(暮らす)”っていうのがあるから?」と質問されると、伊達は「僕の中ではそうなんですよ。もう50も過ぎてね。あと何年生きれるんだ、っていう話じゃないですか」と話した。
狩野からは「そんな現金ばっかり貯めてねえ」と突っ込まれ、加藤からも「この家くらい(伊達の財力だったら)スーパーに行く感覚で買えますよ」といじられたが、伊達は大笑いしつつ「そんなことないっす」と否定していた。
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