ギャンブル好き芸人としても知られるお笑いトリオ、インスタントジョンソンのじゃい(53)が8日放送の日本テレビ系「芸人◯◯−1グランプリ」に出演。ギャンブルで稼ぐコツを明かした。
じゃいは「外では言わないで欲しいんですけど…」と切り出すと、スタジオの共演者から「テレビですよ?」と総ツッコミをくらった。「徳を積むってことなんですけど、友だちからお金を貸して欲しいと。まだ2回しか会ったことない。聞いたら、その子は精神的な病で仕事ができなくて本当に困っててっていう話を聞いて。(2回しか会ってない)僕にしか頼める人がいないくらいのところまできてて。わかりました。貸しましょうと。20万円なんですけど。(返済は)いつでもいいよと。その1週間後にその200倍以上の馬券が当たりました」と明かした。スタジオは「4000万!?」と驚くと、じゃいは「4500万」と明かした。
じゃいは再び「言わないでほしいんですけど」と付け加えるも、オズワルド伊藤俊介は「別にいいでしょそれは」とつっこんだ。じゃいは「あんましね、おおっぴらにしたくない」と語った。今田耕司は「その謙虚さも?徳を積む?」と聞くと、じゃいは「大事です。でも徳を積もうって、徳があるって思いすぎるとよくない。それでいいことあるって思っちゃだめ。本当に助けたいって気持ちが(大事)」と明かした。
伊藤は「俺、本当に助けたいって思って芸人に200万くらい貸したんですけど全員オンラインカジノでいなくなった」と明かした。今田は「まだ欲しがるな。捕まったやつの面会に行ってやな」と反応。伊藤は「そんなにガッツリ捕まってない」とつっこんだ。
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