64歳田原俊彦、数少ない友人の１人“超大物の名”を告白「群れをなすのが好きじゃなくて」

歌手田原俊彦（64）が8日、日本テレビ系「メシドラ　〜兼近＆真之介のグルメドライブ〜」（日曜午後12時45分）に出演。数少ない友人の1人を実名告白した。

田原は今回、EXIT兼近と俳優満島真之介とともに千葉でグルメ＆ドライブ旅を楽しんだ。

車中でトークしている際、田原が「僕ね、友達少ないんですよ」と告白。「みんなの知ってるとこじゃ、三浦知良くらいかな。カズだけは37〜38年。夜な夜なカラオケ行ったりとか。あいつの試合見に行ったりとか。バブルの前くらいからかな。まだカズが日本で認知されていない時からだから。ブラジルにいる時からだから。ほんとに一番長い付き合いというか…いい男ですよ」とJFLアトレチコ鈴鹿クラブのFWカズ（三浦知良＝58）との長い交友関係を明かした。

それを聞いた満島は「あちらはスポーツ選手で、こっちはアーティストで…2人とも現役だし、なんか分かるよね。“同じ星の人たち”って言う感じ」と話し、兼近も「パワーがある」と続けた。

田原はさらに「僕ね、あまり群れをなすのが好きじゃなくて。片手（5人）でいいじゃん。本当に信頼して信じられて一緒の時間を共有して遊ぶ友達っていうのは。ほんと、それだけいたらいいと思うんだよね」と持論を語った。

兼近が「ライオンの生き方ですね」と感心すると、田原は突如「ワオォ〜」とライオンのまねをしたのか、なぜか遠吠え。しかし兼近から「それ犬じゃないですか。めちゃめちゃ遠吠えするじゃないですか」とツッコまれ、笑いを誘った。そして田原はダメ押しで「女の子の友達は…多いです」とオチをつけていた。