スーパー戦隊出身・井内悠陽、オーディション抜擢でGP帯連続ドラマ初出演「スティンガース」新キャスト解禁

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2025年06月09日 05:04  モデルプレス

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志田彩良、杉本哲太、井内悠陽(C)フジテレビ
【モデルプレス=2025/06/09】女優の森川葵が主演を務めるフジテレビ系7月期火9ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』(毎週火曜21時〜21時54分※初回15分拡大/7月22日スタート)より、新キャストが解禁。女優の志田彩良、俳優の井内悠陽、杉本哲太が出演することがわかった。

【写真】志田彩良、美スタイル際立つ斬新衣装姿

◆志田彩良・井内悠陽・杉本哲太「スティンガース」出演決定

このたび解禁となった「スティンガース(=おとり捜査検証室)」追加メンバー1人目は、数多くの話題作への出演でキャリアを積む若手実力派俳優・志田。志田演じる森園はな(もりぞの・はな)は、交通部でミニパトに乗っていたが、捜査現場への異動を希望し、“スティンガース”の創設をきっかけに異動希望が叶った。美術学校で舞台芸術を学んでいたため、セットや小道具の工作が得意。刑事としてはド新人だが、モチベーションは高い。“スティンガース”のメンバーの中で手先が器用な一面もあり、おとり捜査にもその才能が度々活かされる。

志田は、「ピチレモン」専属モデルとして活動を開始すると、翌年初オーディションで初主演となった短編映画『サルビア』(2014年)で俳優デビューし、『ひかりのたび』(2017年)で長編映画初主演を果たす。ドラマ『チア☆ダン』(2018年/TBS系)で連続ドラマ初出演の他、『ゆるキャン△』シリーズ(2020年、2021年/テレビ東京系)、日曜劇場『ドラゴン桜』(2021年/TBS系)などの話題作に出演。『消せない「私」-復讐の連鎖-』(2024年/日本テレビ系)で連ドラ初主演を務めた。現在、連続テレビ小説『あんぱん』(NHK)に出演中。

続いての“スティンガース”メンバーは、GP帯連続ドラマ初出演の今勢いのある若手俳優注目株の井内がオーディションで抜擢。井内が演じるのは、総務部装備課の備品係から“スティンガース”へ異動となった小山内誠(おさない・まこと)。小山内の裏の顔は、SNSの裏アカウントで万人規模のフォロワーを抱えるコスプレイヤー。コスプレイヤーであることを活かしあらゆる衣裳を調達でき、元備品係のネットワークで自在に文房具や事務用品などを仕入れることもできる。誰とでも距離を縮められるキャラで出役でも裏方でも器用にこなす。

井内は、スーパー戦隊シリーズ『爆上戦隊ブンブンジャー』(2024年/テレビ朝日系)で連続ドラマ初出演・初主演として俳優デビュー。ブンレッド/範内大也役でブレイクし、注目を集めた。同作の劇場版『爆上戦隊ブンブンジャー劇場BOON!プロミス・ザ・サーキット』(2024年)で映画初出演。井内が所属する若手俳優ユニット「WAVE」が総出演したショートドラマSP『犬系男子』(2025年3月/ABC)では、健気で犬っぽい性格の男子を演じ人気を得た。

そして、“スティンガース”最後のメンバーは、変幻自在なキャラクター作りで映像界に欠かせない俳優・杉本。杉本が演じるのは、機動隊から異動してきた関口欣二郎(せきぐち・きんじろう)。「命令絶対」の精神で、「鉄の関口」と言われるほど、忍耐力に関しては数々の遵守伝説を持つ。しかし、真面目であるが故にアドリブ対応力はゼロ。ハプニングが起きても決められた手順を完全遂行する気質である。

杉本は、ドラマ『茜さんのお弁当』(1981年/TBS系)でドラマデビュー。連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年/NHK)では、駅長の大向大吉役を好演。近年の主な出演作に、『Eye Love You』(2024年/TBS系)、『団地のふたり』(2024年/NHK BS・BSプレミアム4K)、映画『帰ってきた あぶない刑事』(2024年)、映画『366日』(2025年) 、映画『お嬢と番犬くん』(2025年)、ドラマ『ワタシってサバサバしてるから2』(2025年/NHK BSプレミアム4K)など話題作への出演が絶えない。フジテレビの連続ドラマ出演は、2025年1月期火9ドラマ『アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜』に続いての出演となる。

毎話“おとり捜査”で現代の犯罪解決に挑んでいく“スティンガース”。ついに“スティンガース”メンバーを演じる全キャストが解禁となり、どんなおとり捜査で犯罪事件に迫っていくのか、どんなチームプレーが描かれるのか。

◆森川葵主演「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」

本作は、日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描く、完全オリジナルの“爽快コンゲーム(だまし合い)エンターテイメント”。“キレッキレ”でチャーミングな捜査官・二階堂民子を森川が演じる。(modelpress編集部)

◆志田彩良コメント

― 今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。

「囮捜査ってあまり聞き馴染みのない捜査内容だったので、お話をいただいた時の第一印象が「すごく楽しそう!」でした。以前から制服モノに挑戦したいと思っていたので、今回警察官になれるのが、すごくうれしくて…楽しみです!」

― 台本を読まれての印象をお聞かせください。

「私が演じるキャラクターは、おとり捜査をする中で、普段の“森園はな”とは全く違う人物になったりするので、そこがすごく面白いなと思いました。チーム一丸となって事件を解決していくストーリー展開も痛快で、ワクワクしながら台本を読んでいました」

― これから撮影に向けて、準備していることや心がけようとしていることはありますか?

「やはり変装するシーンがたくさん出てくるので、変装でどれだけ普段と違う姿を見せられるか、視聴者の方も気が付かないくらいの変装ができたらと思っています!」

― 放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。

「きっと皆さんも驚くような仕掛けがたくさんあるドラマですので、これからどんな展開になっていくのか、予想しながらぜひ楽しんでご覧いただけたら嬉しいです」

◆井内悠陽コメント

― 今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。

「僕はオーディションだったのですが、ずっと刑事ドラマにあこがれがあり、オーディションで台本を読ませてもらった時に、役と年齢も近く親近感が湧きました。コスプレを捜査に活かしたりする役ですと言われ、おもしろそうで、すごく“やってみたいな”という気持ちが強かったので、今回この役を出来ることになり、とても嬉しいです」

― 台本を読まれての印象をお聞かせください。

「おとり捜査っていうあまり日本だと馴染みがないものですが、だからこそ“バレないかな?大丈夫なのかな?”ってハラハラドキドキしながら物語が進んでいくので、台本読んで楽しかったです。台本を読むごとに、“早く現場入りたいな”っていう気持ちが強くなっています」

― これから撮影に向けて、準備していることや心がけようとしていることはありますか?

「(演じる)小山内はすごく人懐っこい性格なので、“人懐っこい人や人の懐に入り込むのが上手な人ってどういう感じなんだろう”と特徴を調べたりして、セリフを言う時や、誰かが喋る時のリアクションでその特徴を入れられるかなって考えました。コスプレの中でも女装コスプレイヤーをやる時は、コスプレの時の女性らしい所作、手の形や首の動かし方などをインプットして勉強しています」

― 放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。

「おとり捜査は本当にハラハラドキドキの展開が続くので、楽しんで見ていただけると思います。そして、僕個人としては初めてご一緒をさせていただく先輩俳優の皆様との現場がとても楽しみですし、とても気合いを入れて頑張ります!」

◆杉本哲太コメント

― 今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。

「すごく久しぶりに、こういう悪役ではない真っ当な(?)柔らかい感じの役をいただいて、ありがたく思っています」

― 台本を読まれての印象をお聞かせください。

「刑事モノの中でも、(おとり捜査は)今までにない新しい感じです。若い人(キャスト)が多い中で、ひとりだけおじさんが交ざっているのはなぜなんだろう、というのが台本を読んでの感想です(笑)」

― これから撮影に向けて、準備していることや心がけようとしていることはありますか?

「変装が多いということで、コスプレしたりするシーンもあって、その撮影会みたいなシーンもあるので、いくつかポーズを研究中です(笑)」

― 放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。

「刑事モノではありますが、今までにない新しいドラマができると思いますので、是非楽しみにしていただきたいです」

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