朝ドラ「あんぱん」“殴打11回”嵩(北村匠海)の過酷な軍生活&ラストの再会に衝撃の声 「別人みたいだった」「どうしちゃったの」

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2025年06月09日 11:04  モデルプレス

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北村匠海、妻夫木聡「あんぱん」第51話(C)NHK
【モデルプレス=2025/06/09】女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月〜土あさ8時〜ほか)の第51話が、6月9日に放送された。柳井嵩(北村匠海)の過酷な軍生活が描かれ、反響が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】朝ドラ「あんぱん」嵩(北村匠海)と再会した人物

◆今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」

朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の朝田のぶを今田、のちにのぶの夫となる嵩を北村が演じる。

◆「あんぱん」嵩(北村匠海)、小倉連隊に転属

太平洋戦争が始まって半年後の昭和17年(1942年)6月、嵩は高知連隊から勇猛果敢で知られる小倉連隊に転属。嵩ら新兵たちは教育係の馬場(板橋駿谷)たちから厳しい軍事教練を受け、難癖をつけられては暴力を振るわれる過酷な軍生活を送っていた。

ある日、上等兵・八木信之介(妻夫木聡)から靴磨きをするよう命じられた嵩。一生懸命大量の靴を磨いていると「新兵!たるんどるぞ!立て!」と声をかけた1人の軍人がいた。嵩は「はい!申し訳ありません!」と起立し、その軍人の顔を見ると思わず「健ちゃん…?」とこぼした。その軍人は、嵩が通っていた東京高等芸術学校の同期・辛島健太郎(高橋文哉)だった。健太郎との再会に嬉しさを滲ませる嵩だったが、健太郎は「お前、なんだと!?」と激高。思わぬ返答に嵩が「どうしちゃったんだよ…」と困惑したところで放送が終了した。

◆「あんぱん」嵩(北村匠海)の過酷な軍生活に反響

同話から本格的に戦争パートに突入。のぶは冒頭の回想シーンのみに登場し、それからは嵩の軍生活がメインに描かれた。嵩が先輩から殴打された回数は11回にもおよび、視聴者からは「理不尽なビンタ連発」「すごいな…こんなに殴打シーンがあるとは思わなかった」「嵩大丈夫か」「過酷すぎて見ていられない」「これが現実にあったんだと思うと胸が苦しくなる」と驚きの声が上がった。

また、「健ちゃん」の愛称で親しまれ、明るい笑顔が印象的だった健太郎との再会シーンにも注目が集まり「別人みたいだった」「一瞬違う人かと思った」「雰囲気が全然違う」「健ちゃん…一体どうしちゃったの?」と戸惑う声も上がっている。

学生時代、健太郎と嵩は同じ部屋で暮らし、2人で東京生活を満喫していた。しかし、第47話(3日放送)で健太郎に赤紙が届き、嵩と生きて会おうと約束して、ひと足先に出征していた。(modelpress編集部)

情報:NHK

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