
映画『レッド・ツェッペリン:ビカミング』が9月26日よりTOHOシネマズ 日比谷ほかで公開。ポスターと予告編が到着した。
同作は、1960年代末にイギリスで産声を上げたロックバンドLed Zeppelinのメンバーが初めて公認したドキュメンタリー。未公開のジョン・ボーナム(Dr)の生前音声、メンバーの家族写真や映像、初期のライブシーンといったアーカイブ映像とともに、オリジナルメンバーがその知られざる歴史を語る。全国のIMAX®劇場でも同時公開。
予告編には、メンバーそれぞれがバンド結成前を振り返るシーンや、ジミー・ペイジ(Gt)が「“このバンドは人生を変える”と全員が感じていた」と語る様子が映し出されている。1969年に撮影された、フィルモア・ウェスト、『アトランタ・ポップ・フェスティバル』『テキサス・ポップ・フェスティバル』でのコンサートの未公開映像はこの映画のために掘り起こされたという。