限定公開( 1 )
鈴木拡樹(39)が9日、都内で、主演映画「死神遣いの事件帖 終(ファイナル)」(柴崎貴行監督、13日公開)の完成披露舞台あいさつに出席した。
映画と舞台が連動するプロジェクト。鈴木は「こうして、映画、舞台が6作品できて、しっかりシリーズと言えるものになった。ファイナルができて胸熱です」と話し「過去の作品も愛でていただけると幸いです」と呼びかけた。
ヒロインを演じた生駒里奈(29)は金髪ボブで登壇。「まさか、ファイナルに呼んでいただけるなんてとうれしかったですし、行っていいの? という気持ちもありました」と喜んだ。
撮影を振り返り、鈴木が「最初に話すタイミングどうしようと思った。2人の人見知りが…」と言うと、生駒も「(人見知りが)大爆発して…」と応じ「気まずいくらいしゃべんなくて…。温かいストーブの部屋に入れていただいたんですが、めっちゃ緊張してしゃべれない! という時間が過ぎました」と苦笑いしていた。
ほか、7ORDERの安井謙太郎、梅津瑞樹、崎山つばさ、松本寛也が出席した。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。