【50代が選ぶ】就職力が強そうな「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学」ランキング! 2位は「慶應義塾大学」、1位は?

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2025年06月10日 21:20  ねとらぼ

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画像はイメージです(画像:PIXTA)

 東京都に本部を置くGMARCH(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)と早慶上理ICU(早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学(ICU))、そして日東駒専(日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学)。いずれも難関私立大学で、高い就職率を誇っています。


【画像:ランキング15位〜1位を見る】


 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で就職力が強そうなのはどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。


 多くの50代の人から「就職力が強そう!」と票を集めたのは、どの大学だったのでしょうか? ランキングを見ていきましょう!


第2位:早稲田大学

 第2位は「早稲田大学」でした。得票率は18.7%です。新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年に創設された東京専門学校をルーツとする私立大学です。英国の教育関連事業者クアクアレリ・シモンズ(QS)が発表した「QS世界大学ランキング2025」において、早稲田大学は世界トップ12.0%に選ばれており、国内の私立大学では1位と国内外から高く評価されています。


 早稲田大学キャリアセンターによると、2023年度における学部卒業者の就職率は96.7%と高水準。なお、キャリアセンターでは就活準備講座や企業を招いた合同企業説明会の開催に加え、キャリア・就職個別相談やLINEオープンチャットによる情報交換など、手厚い就職サポートを実施しています。


第1位:慶應義塾大学

 第1位は「慶應義塾大学」で、得票率は19.0%でした。港区に本部を置く慶應義塾大学は、1858年に福澤諭吉が開いた蘭学塾をルーツとする私立大学です。QSが発表した研究分野別の「QS世界大学ランキング2025」においては、過去最多となる28分野が500位以内にランクイン。そのうち8分野は世界150位以内と、研究面で世界的に評価されています。


 慶應義塾大学では、各キャンパスの就職・進路支援担当部署による個別面談や就職・進路をテーマとしたセミナーを開催。さらには、企業・団体と協力して実施する業界研究や議論のトレーニングなどの手厚い就職サポートもあり、就職・進路状況は毎年好調を維持ししているとのことです。



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