20代が選ぶ「消えると思うギャルタレント」ランキング!同率2位めるる、藤田ニコルを抑えた1位は?

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2025年06月15日 11:10  web女性自身

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1990年代後半から2000年代前半の「平成」のギャルと言えば、「ガングロ」「白いアイシャドウ」「派手な茶髪」などの特徴的な外見が一般的だった。しかし「令和」のギャルは、色白ですっきりキレイめなメイクをし、多様性の時代の中で「自分らしさ」を重視する傾向にあるという。



同様に、テレビ業界でもギャルの役割は変化している。かつては「明るい」「おバカ」という位置づけでバラエティ番組などに多く出演していたが、最近では「自分の意見をはっきり言える」「令和の若者代表」といった立場が求められ、なかにはコメンテーターとして活躍しているギャルタレントも。



とはいえ、入れ替わりが激しく、競争率も高いギャルタレントが長く活躍することは簡単ではないだろう。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、20代の男女500人を対象に「消えると思うギャルタレント」についてアンケート調査を実施した。



同率で第2位にランクインしたのは、「めるる」こと生見愛瑠(23)だ。



小学生でティーンズ誌のモデルになって以降、様々な雑誌のモデルとして活躍してきためるる。2021年からは『CanCam』の専属モデルを務めている。2022年には『モエカレはオレンジ色』で映画初出演を果たし、「第46回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞。さらに『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では木曜レギュラーを務めるなど、幅広く活躍している。



そんなめるるには、テレビ番組上での振る舞いに対してネガティブな意見が。2019年12月放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、泉ピン子(77)から「ゆっくり話して。ついていけない」と言われた際、「じゃあ、ゆっくり喋りますね。あの〜、こ〜の〜ま〜え〜」とスローテンポでトーク。泉を“おばさん扱い”するような失礼な態度で“炎上”してしまった。最近はドラマ出演が多く、演技力が高く評価されているため、「ギャルタレント」から「女優」に転身できるかどうかが今後の「鍵」となるかもしれない。



《以前勉強は暇な人がするものだ、と話していたのが心底嫌だった。発言には気をつけてほしい》
《面白くないし、演技もそんなにうまくないから》
《目上の人に対して失礼な発言が目立つ》



同じく第2位は、活躍の場を変えつつある藤田ニコル(27)だ。



2009年の「第13回ニコラモデルオーディション」でグランプリを獲得し、『nicola』専属モデルとなった藤田。2015年ごろから「歯に衣着せぬ発言」を武器に様々なバラエティ番組に出演し、知名度を上げた。



藤田は2024年にレギュラー出演していた『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)や、7年半専属モデルを務めたファッション誌『ViVi』を卒業するなど、メディアへの露出を減らしている。しかし、現在は女性向けジムの開業や、ファッションブランドのディレクターなど様々な事業に挑戦しているようだ。「ギャルタレント」ではなく、「藤田ニコル」としての活躍はまだまだ続くのではないだろうか。



《流行りすぎた》
《最近見なくなった》
《存在感が無い》



第1位は「良くないニュース」が尾を引く「ゆきぽよ」こと木村有希(28)だ。



2012年に「egg読者モデルオーディション」で準グランプリを獲得し、読者モデルとなったゆきぽよ。2017年、恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン シーズン1』(Amazon Prime Video)の出演で知名度を上げ、バラエティなどにも出演するようになった。明るいキャラクターで人気となり、2020年には年間269本のテレビ出演を記録。「ギャルタレント」の中でも、トップクラスの人気ぶりだったといえる。



しかし2021年、知人男性が違法薬物使用の疑いで逮捕され、自身も事情聴取や家宅捜索を受けたことが報じられ、仕事が激減。ゆきぽよ自身が罪に問われることはなかったが、コンプライアンスが厳しい昨今、世間の目は厳しく、いまだに完全なイメージ回復にはいたっていないようだ。



《よくないニュースがあったから》
《好感が持てないから》
《一度芸能界から距離を置いてから、いまいち復活できてないから》

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