高校受験で志望校を決めるときに、「ネームバリュー」を気にする人は多いのではないでしょうか。高校自体の知名度が高ければ、自身の努力次第で将来の進路を設計しやすいかもしれません。
そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、鹿児島県在住の社会人を対象に「ネームバリューが強いと思う鹿児島県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。
地元に住む社会人から「ネームバリューが強い」と認知されているのはどの公立高校だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
第2位は、得票率23.4%の「甲南高校」でした。鹿児島市に位置する甲南高校は、「地球規模でものを考え行動するリーダーの育成」を目標に掲げる高校です。
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同校では、「SS探究・W-KIプロジェクト」と称した独自の探究活動や、「甲南塾」と題した卒業生による講演会、朝読書などの特色ある取り組みを展開しています。
第1位は、得票率29.1%の「鶴丸高校」でした。鹿児島市に位置する鶴丸高校は、2024年に創立130周年を迎えた歴史ある高校です。
同校では、「GO鶴セミナー」と呼ばれる卒業生の講演会をはじめ、目標の進路に役立てられるさまざまなプログラムを用意。また、県内有数の進学校として知られており、東京大学や京都大学、九州大学などの難関国公立大学へ合格者を輩出しています。
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