俳優阿部寛(60)が主演を務める、TBS系名物枠「日曜劇場」の「キャスター」(日曜午後9時、20分拡大)の最終回が15日、放送された。放送を終え、X(旧ツイッター)では「これ続編」がトレンド入りした。(以降、ネタバレあり)
番組のラストで、進藤壮一(阿部寛)の妻横尾恭子(相築あきこ)の襲撃犯の正体は分からずじまい。進藤の娘、横尾すみれ(堀越麗禾)を木陰から狙う謎のキャラクターとして、timelesz寺西拓人も出演した。
含みを持たす結末だったこともありXでは「これ続編」がトレンド入り。続編で女優永野芽郁(25)の再登場を望む声が一部であった。
「続編期待だけど、永野芽郁ちゃんも出演してほしい」「続編やるなら阿部寛(主役だからそりゃそう)、永野芽郁、道枝駿佑は絶対続投で変えないでよね!」「なんなんこの続編ありきの終わり方。冬ドラで続編頼む。当然永野芽郁続投で」「続編あっても永野芽郁が出なかったら見る気半減。代わりのヒロインが思い浮かばない。浜辺美波か 良くも悪くも永野でもってるドラマだった」などと書き込まれていた。
同作はテレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し、悪を裁いていく完全オリジナルストーリーの社会派エンターテインメント。永野は阿部寛演じる進藤に振り回されながらも奮闘する総合演出の崎久保華役を演じた。
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