【韓流】G−DRAGON　アルコール依存症イベントで約9300万円寄付も、40分遅刻

G−DRAGONが、総額8億8000万ウォン（約9300万円）寄付イベントに40分遅刻して、話題となった。韓国メディアのスポーツ朝鮮は15日、「酒類ブランドローンチング行事に40分遅れて到着したことと関連して謝罪した」と報じた。

報道によると「G−DRAGONは13日にソウル市内のグランドハイアットホテルで開かれた『ピースマイナスワンプレミアムハイボールローンチングパーティー・ザ・シグナル』イベントに午後7時に予定された時間より40分遅い午後7時40分ころに到着した」という。

同メディアによると「この日の行事は、G−DRAGONの善行の心からの意味ある席だった。彼は、自分が名誉理事長を務めるジャスピス財団を通じて、青少年のアルコール依存症治療のための寄付金8億8000万ウォンを渡すイベントだった」という。ところが、思わぬ交通渋滞で、関係者を40分間、待たせたことになってしまった。

所属事務所のギャラクシーコーポレーションは「交通渋滞により遅れた。この部分に対して心より謝罪申し上げます」と伝えた。