『バチェラー・ジャパン』シーズン6エピソード7(C)2025 Warner Bros. International Television Production Limited. All Rights Reserved 【モデルプレス=2025/06/16】人気恋愛リアリティ番組の最新作『バチェラー・ジャパン』シーズン6が、プライム会員向けに独占配信中(全9話)。ここでは12日に配信された第7話の見どころを紹介する。<※ネタバレあり>
【写真】6代目バチェラーのパートナーの座を奪い合う14人の美女 ◆『バチェラー・ジャパン』シーズン6
『バチェラー・ジャパン』とは、成功を収めた1人の独身男性=バチェラーが運命のパートナーを見つけるため、性格もバックグラウンドも異なる多数の女性たちから“真実の愛”を選び抜く恋愛リアリティ番組。様々なシチュエーションで展開されるバチェラーとの非日常的で豪華なデートやカクテルパーティなど、多彩なイベントを通じて繰り広げられる恋愛の駆け引きや、そこに現れる人間ドラマが描かれる。
6代目バチェラーは、現役医師・久次米一輝(くじめ・かずき/30)。甘いマスクを持ち、初めての対面で一目惚れした女性たちは過去最多?ビジュアルよし、性格よし、さらには医師という、まさに女性たちの理想を体現した現代版王子様が「真実の愛」を見つけるため、女性たちとさまざまなデートを重ねていく。好きになればなるほど苦しくなる…圧倒的王子様が見つける恋の行方は?
スタジオMCは続投の今田耕司と指原莉乃に、新MCに相席スタートの山添寛が加わった。
◆【第7話】3人の女性がバチェラーの両親と対面
ついに女性陣はインバウンドビジネス企画開発の石森美月季(いしもり・みづき/27)、雑誌編集アシスタント・モデルの小田美夢(おだ・みゆ/24)、エンタメ系IT企業勤務の辻本菜々子(つじもと・ななこ/30※「辻」は正式には「しんにょう」は1点)の残り3人に。まずは4人でオリジナルリングを制作しながら、理想の結婚式についてそれぞれ語った。
翌日、久次米の両親とついに対面。全員参加のバーベキューとなり、バチェラーは気さくな母親のトークにタジタジ。以前からの知り合いで一度久次米家で開かれたパーティにも参加したことがあるという石森は「お母さんも一緒にショットで乾杯してくれた記憶があって」と明かす。両親から「結婚しても仕事を続けたいか」と聞かれてそれぞれの想いを答えた。
翌日は個別で対面し、両親と女性の3人で会話する場面も。石森は「一緒にいて不安がない」「安心感がある」と自然体なバチェラーの好きなところを語り、帰国してからの生活も想像できるという石森の言葉に久次米もリラックスした表情を浮かべる。辻本は自身の両親が離婚したことを明かし、「結婚とか夫婦関係が綺麗事だけじゃないと実感していて」「結婚は生活していくことだと痛いくらいわかった上で向き合っている」とリアルな結婚への想いを話した。
前日に久次米の母親から言われた「好きと結婚は違う」という言葉が刺さり、涙を流していた最年少の小田は思わず涙を浮かべながら「離れる未来を考えたくなくてずっと一緒にいたい」とアピール。その後の2ショットで、再びハプニングが。第4話の2ショットデートでは、大雨と風で停電するハプニングが発生していたため2回目の停電となり、前向きな小田は「運命だと思う」と話した。
ローズセレモニーでは辻本に別れを告げ、久次米は「菜々子がこの旅で初めて恋心を抱いた女性でした」と明かしたが、「より運命的なものを感じられたか、心の距離が縮められたかには差があったのかなと思います」と決断の理由を語った。(modelpress編集部)
◆『バチェラー・ジャパン』シーズン6概要
タイトル:『バチェラー・ジャパン』シーズン6
配信開始日:2025年6月5日(木) 20時より独占配信開始
話数:全9話
6月5日(木)20時:第1話−第4話
6月12日(木)20時:第5話−第7話
6月19日(木)20時:第8話−第9話
製作:Amazon
【Not Sponsored 記事】