『バチェラー・ジャパン』シーズン6エピソード5(C)2025 Warner Bros. International Television Production Limited. All Rights Reserved 【モデルプレス=2025/06/16】人気恋愛リアリティ番組の最新作『バチェラー・ジャパン』シーズン6が、プライム会員向けに独占配信中(全9話)。ここでは12日に配信された第5話の見どころを紹介する。<※ネタバレあり>
【写真】6代目バチェラー、女性へキス
◆『バチェラー・ジャパン』シーズン6
『バチェラー・ジャパン』とは、成功を収めた1人の独身男性=バチェラーが運命のパートナーを見つけるため、性格もバックグラウンドも異なる多数の女性たちから“真実の愛”を選び抜く恋愛リアリティ番組。様々なシチュエーションで展開されるバチェラーとの非日常的で豪華なデートやカクテルパーティなど、多彩なイベントを通じて繰り広げられる恋愛の駆け引きや、そこに現れる人間ドラマが描かれる。
6代目バチェラーは、現役医師・久次米一輝(くじめ・かずき/30)。甘いマスクを持ち、初めての対面で一目惚れした女性たちは過去最多?ビジュアルよし、性格よし、さらには医師という、まさに女性たちの理想を体現した現代版王子様が「真実の愛」を見つけるため、女性たちとさまざまなデートを重ねていく。好きになればなるほど苦しくなる…圧倒的王子様が見つける恋の行方は?
スタジオMCは続投の今田耕司と指原莉乃に、新MCに相席スタートの山添寛が加わった。
◆【第5話】シリーズ初のシンデレラローズ、結果は
舞台はランカウイ島から、はじまりの場所「クアラルンプール」へ。シリーズ初のローズ、“シンデレラローズ”が登場し一同騒然となる。「参加者の中から1人だけがシンデレラのようになれる(かもしれない)ローズ」で、参加者同士で話し合いの元、立候補者の中から1人を選び翌日バチェラーと2ショットデートを実施。午前0時の鐘が鳴るまでにバチェラーからサプライズローズをもらえなければ、その時点で旅は終了となってしまうという過酷なルールだった。
インバウンドビジネス企画開発の石森美月季(いしもり・みづき/27)とITエンジニアの黒澤楓(くろさわ・かえで/33)を除く6人が立候補。女性陣による白熱の話し合いへ発展し、これまで一度も2ショットデートに行ってないピラティスインストラクターの西田祥子(にしだ・しょうこ/28)が強い想いを訴え、そのチャンスを得る。食事をしながら、終始緊張感を拭えない西田。旅中もなぞかけをたくさん考えるなど、ユーモア溢れるキャラクターを見せてきた西田だが、久次米は「将来を想像することが僕にはできなくて…」とサプライズローズを渡せず、西田は帰国となった。
翌日は2人とデートし、1人が必ず帰国する恒例の2on1デートへ。パーソナルジム代表の村岡優子(むらおか・ゆうこ/30)と元メーカー営業の西川歩希(にしかわ・あゆき/29)が選ばれる。真夜中のテーマパークを貸し切りバチェラーとの楽しい時間を過ごし、それぞれの2ショットの時間には、主に理想の家庭像や家族について会話。自身のルーツを通して、より深くコミュニケーションが図れた村岡にローズが渡った。第一印象の女性へ渡す“ファーストインプレッションローズ”を受け取り、これまでリードしてきた西川が帰国するという驚きの展開となった。
ローズセレモニーでは雑誌編集アシスタント・モデルの小田美夢(おだ・みゆ/24)が、「ゆんちゃん(村岡)が楽しそうに帰ってきてちょっとだけヤキモチを焼いた」と嫉妬心を告白。指相撲に負けた久次米は頬にキスをプレゼントし、小田を喜ばせた。(modelpress編集部)
◆『バチェラー・ジャパン』シーズン6概要
タイトル:『バチェラー・ジャパン』シーズン6
配信開始日:2025年6月5日(木) 20時より独占配信開始
話数:全9話
6月5日(木)20時:第1話−第4話
6月12日(木)20時:第5話−第7話
6月19日(木)20時:第8話−第9話
製作:Amazon
【Not Sponsored 記事】