元「尼神インター」ナ酒渚「全くゆかりない」茨城県日立市の観光大使に抜てきされた経緯を告白

元お笑いコンビ「尼神インター」のナ酒渚(40)が16日、TBSラジオ「こねくと」（月〜木曜午後2時）に出演。茨城県日立市で観光大使を務めることになった経緯を話した。

日立市に住んでいたことがあるかと尋ねられたナ酒は「全くゆかりないです」と告白。

続けてナ酒は「関係ない街なんですけど、ある日、日立の方に観光大使の話来てますって会社の社員さんに言われて『私、日立なんかまったく知らないですよ。関係もないですし』って」と、日立市観光大使のオファーを受けたことを告白した。

ナ酒は「なんか関係性あります?って調べたところ、その数カ月前に日立の方に営業に行ったんです。それが多分きっかけで、日立の人に観光大使どうですかって言われたんです」と営業がきっかけになったと推測した。

続けてナ酒は「それが3〜4年くらい前か。ゆかりない街を観光大使するのおもしろそうやなってっていうことでやりますって。そっから日立を知ることになったんですけど、飯うまいし、自然あるし、なんかいいなと思って好きになって知るようになって」と日立市をPRした。

ナ酒は茨城県日立市の他、岡山県玉野市の観光大使も務めている。