真美子さん 大谷翔平と出産後の喧嘩は一度もナシ!知人に明かした「夫婦円満のコツ」

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2025年06月17日 06:10  web女性自身

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6月15日(日本時間、以下同)、ドジャースの大谷翔平選手(30)はジャイアンツ戦で2本のホームランを打ち、通算250本ホームランを記録した。スポーツ紙記者は言う。



「大谷選手は米国では“Mr.JUNE(6月男)”と呼ばれるほど、6月になると過去3度、2桁のホームランを打つなど、調子を上げてくる傾向があります。今年の6月はホームランこそ少なめですが、調子自体はいいのでしょう」



4月に第1子となる愛娘が誕生。プライベートの充実が、間違いなく大谷を奮い立たせていると語るのは、真美子さんの知人だ。



「マナ(真美子さんの愛称)は産後も翔平さんと喧嘩一つしていないそうです。どんなに育児で大変でも『ごめんね』『ありがとう』をちゃんと伝え合うというのが、いい夫婦関係を築くコツなのだとか。



自宅でサポートしてくれているお母さんからも“子供はたとえ赤ちゃんだとしても親のことをちゃんと見てるから”と、夫婦が子供のお手本になるという意識を大切にするようアドバイスしてくれるそうです。



翔平さんは、帰宅するとすぐに娘さんを抱っこすようです。得意の変顔で赤ちゃんをあやしてくれるそうで、マナが疲れた顔をしていると感じると、より激しい変顔をしてマナを笑わせてくれるといいます」



ドジャースは14日から本拠地ドジャー・スタジアム10連戦中。この期間、大谷夫妻にとってうれしい“応援団”がLAに来る予定だったと明かすのは夫妻の知人だ。



「実は真美子さんの兄・真一さんが仕事を兼ねてLAを訪れる予定だったそうです。



真美子さんとともにスタジアムで現地観戦することも検討していたようですが、抗議デモの影響で、急きょ取りやめになったと聞きました」



LAでは6月6日からトランプ政権による移民の一斉摘発に抗議するデモが発生。一部が暴徒化したことで、市の中心部に夜間外出禁止令が出されていた。在米ジャーナリストは言う。



「夜間外出禁止令の範囲に指定されたのは、LA中心部のダウンタウン地区でおよそ2.5平方キロmの区域です。同地区には、市庁舎やユニオン駅、日本人街のリトル・トーョー、NBA・レイカーズの本拠地『クリプト・ドットコム・アリーナ』など有名な観光地が数多くあります。



ドジャー・スタジアムは禁止令の範囲外ではありますが、現地のツーガイドは日本からの観戦客には“夜間の外出を控え、ホテルの中で食事をするように”と強くお願いしているそうです」





■夜間外出禁止令を経て、今夏を“大谷祭り”に



昨年11月、真美子さんはLAでおこなわれたドジャースの優勝パレードに参加。また、妊娠公表後の今年2月にアリゾナ州のキャンプ施設を訪問した。それ以降、公の場には登場していない。



もし真一さんがLAを訪れていたら、真美子さんは兄とともにジャー・スタジアムの観戦席に4カ月ぶりに姿を現していた可能性があったというのだ。



しかし、抗議デモによる夜間外出禁止令で、真美子さんの登場は“延期”に――。前出の在米ジャーナリストは続ける。



「もともと球団は、この夏を“大谷祭り”にする考えした。その大きな理由が、大谷選手のケガで長らく封印していた二刀流の復活です。



6月11日、大谷選手は3度目となる実戦形式の投球練習『ライブBP』に登板。打者11人に44球を投げて6奪三振、ヒット1本に抑える好投を見せました。



その後の会見で、ロバーツ監督は7月16日のオールスターゲーム前に大谷選手が二刀流として復帰する可能性を示唆したのです。そしてドジャースはついに17日のパドレス戦での二刀流復帰登板を予告しました。



新規入団した佐々木朗希投手をはじめとして、ドジャース投手陣には戦線離脱している選手が多い現状があります。そのため、予定よりも早く大谷選手の二刀流が現実のものとなったのです」



さらにママとなった真美子さんにも注目が集まっているという。



「ドジャース夫人会のインスタで真美子さんが出席した際のSNSの反応が群を抜いているといいます。球団側も真美子さんの夫人会再登場を待ち望んでいます。本来なら妊娠7〜8カ月の妊婦さんに行う夫人会恒例のイベント・ベビーシャワーがまだ実施されていません。オールスターにあわせて開催できれば……と考えているようですね」(前出・在米ジャーナリスト)



大谷は昨年7月、オールスターの時期におこなわれたレッドカーペットショーに真美子さんを連れて参加している。今夏の同イベントはアトランタでの開催だ。



「LAの現地メディアで、あるコメンテーターがオールスターでのイベントについて“真美子さんが愛娘を抱っこしてレッドカーペットに登場するのでは”と話したのです。その直後“まだ出産してわずか3カ月の子供に、全世界から来るカメラマンの大量のフラッシュを浴びせるのはかわいそうだ”という視聴者からの批判が相次いだそうです。こうしたファンの声はドジャース側にも届いているはずです。



大谷選手は13日、自らのインスタグラムでオレンジ色のワニのおもちゃで遊ぶデコピンの最新ショットを投稿していました。娘さんだけでなくデコピンも“大谷家の一員”だと伝えたいのかもしれません。今回のレッドカーペットは大谷選手&真美子さん&デコピンのスリーショットで全米が盛り上がることでしょう」(前出・在米ジャーナリスト)



二刀流を復活させた大谷がママとなった真美子さんとレッドカーペットを歩く――。大谷の奔走でドジャースが再び“世界一”注目されるはずだ。

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