【クラブW杯】浦和レッズ・松尾佑介「気持ちはいつもチャレンジャー」18日、初戦のリーベル・プレート戦

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2025年06月17日 15:40  TBS NEWS DIG

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世界の強豪・32クラブが集まり世界一を決めるサッカー・クラブワールドカップ2025がアメリカで開催(6月15日〜7月14日)されている。今季UEFAチャンピオンズリーグを制覇したパリ・サンジェルマンや南米王者ボタフォゴなどが参戦。日本から唯一参戦しているJ1・浦和レッズが初戦のリーベル・プレート戦に向けて、試合会場となるルーメン・フィールド(シアトル)で前日インタビューに応じた。

世界の強豪と戦うことについてキャプテン・関根貴大(30)は「楽しみなチャレンジ。ビッグクラブと戦うことはなかなかないことなので自分たちがもっているものを全てだしてぶつかりたい」と意気込んだ。

松尾佑介(27)は「気持ちはいつもチャレンジャーなのでいつも通りの自分を出せたらと思います。浦和レッズのエンブレムの価値を高めるチャンスでもあるので、チャンスをもらえたことに感謝してしっかりと戦い抜きたい」と話した。

また、浦和が初戦で対戦するリーベル・プレートは熱狂的なサポーターが有名。浦和レッズもJリーグ屈指の熱いサポーターで知られているが「熱を届けられすぎるとちょっとピッチ上で火傷しちゃうのでほどほどにしてほしいな」と冗談交じりに話し笑顔。それでも最後には「(サポーターの)その熱を持って僕たちもより走れたりする。非常に楽しみ」とサポーターからの熱い応援を期待した。

浦和レッズは日本時間18日の午前4時からアルゼンチンの名門リーベル・プレートと初戦に挑む。

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