京都で人気の町中華「マルシン飯店」店主がバーミヤンの「天津飯」初注文→「うちのほうが…」分析

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2025年06月18日 07:00  ORICON NEWS

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18日放送『水野真紀の魔法のレストラン』より(C)MBS
 きょう18日放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』(後7:00〜8:00 ※関西ローカル)では、中華料理のファミリーレストラン「バーミヤン」の人気メニューを取り上げる。

【番組カット】中華のファミレスに「負けてへん!」と豪語する「マルシン飯店」店主

 今回は、人気チェーン店と行列ができる個人店が、互いにプロの目線で徹底視察して「悔しい!」「負けてへん!」を激白する企画を届ける。「ここが悔しい! チェーン店vs.個人店〜中華料理&パン〜」と題し、中華料理対決では、京都・東山で人気の町中華「マルシン飯店」の店主が「バーミヤン」を訪れ、100種類以上あるメニューの中から気になる料理をチェックする。

 店主の前川氏が、バーミヤンの人気メニューランキング1位に輝く「本格焼餃子」を口にするなり“悔しい!札”を挙げて「おいしい」とうなる。「ネギ油ですかね? ネギ油は料理を引き立たせるのにちょうどいい油なんですよね」と分析すると、バーミヤンの担当者も「さすがでございます」と称賛する。スタジオでもゲストの藤井隆は「野菜のうま味が一気に出てきておいしい!」と堪能する。

 「マルシン飯店」といえば「天津飯」が名物メニューだが、前川氏が「バーミヤン」の「天津飯」を初めて注文する。見た目に対しては“悔しい!札”ではなく、“負けてへん!札”を挙げる。「うちのほうが神秘的」と自賛するが、ひと口食べると、関西のしょうゆベースでも関東の甘酢ベースでもないオイスターソースベースの餡を「地域差をなくした独自の味付け」と褒める。

 このほか、パン対決では、「クックハウス」と、昨年「パンデュース」から独立し神戸で行列店となっている「パン・カリテ」が互いを視察。料理コーナーでは、「神戸北野ホテル」山口浩シェフが『炊き込みごはん』のレシピを紹介する。

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