志尊淳、岸井ゆきの(C)日本テレビ【モデルプレス=2025/06/18】俳優の志尊淳と女優の岸井ゆきのがW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「恋は闇」(毎週水曜よる10時〜)より、クランクアップの様子が到着した。
【写真】志尊淳&岸井ゆきの、ベッドシーン◆志尊淳&岸井ゆきの「恋は闇」クランクアップで涙
いよいよ最終回を迎える同ドラマ。志尊と岸井が、郊外のスーパーマーケットで、長時間のクライマックスシーンの撮影を終え、クランクアップを迎えた。主人公・設楽浩暉役を演じた志尊は「皆さん、お疲れ様でした!最終日、こんな朝までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。浩暉という役を演じるなかで、すごく苦しい部分があったのですが、本当に楽しい現場で、とにかく皆さんの愛で成り立っていて、そのおかげで皆さんに愛されるドラマになったと思います」と感極まり、涙を見せた。
また「皆さんと楽しい時間を作れてよかったですし、これからもその愛で色んな役者さんを輝かせてほしいと思います。いまはとても寂しい気持ちでいっぱいです。また笑顔で会える日を楽しみにしています!とにかくゆっくり休んでください。本当にありがとうございました!」と、最後は笑顔でコメントし、現場からは「浩暉!」「座長!」と大きな拍手に包まれた。
ヒロイン・筒井万琴を演じた岸井は、溢れる涙で言葉を詰まらせながら「お疲れ様でした。無事に終わりました。もうヘトヘトで言葉が出てきませんが、本当にありがとうございました。このドラマの出演を決めてから、ずっと不安で、最初から自信がなくて、出来るかどうかわからないなと思っていたのですが、こんなに私の不安をちゃんと受け取ってくれて、私が焦るのが苦手で、ゆっくりやりたいというペースに合わせてくれて、こんなに時間をかけて一緒に作れる現場があるんだなと感動していました。1人では本当に何もできなくて、始まる前に足りなかった気持ちや必要だった気持ちは、全部志尊さんやスタッフさんからいただきました。本当にありがとうございました!」とコメント。「まこっちゃん!」と温かい拍手が送られた。
◆志尊淳&岸井ゆきのW主演「恋は闇」
同作は、「あなたの番です」「真犯人フラグ」の制作スタッフが送る、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。連続殺人鬼かもしれない(?)主人公、週刊誌のフリーライター・浩暉を志尊、浩暉に強烈に惹かれていくヒロインでテレビ局の情報番組ディレクター・万琴を岸井が演じており、6月18日水曜日に最終回を迎える。(modelpress編集部)
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