
サンフロンティアホテルマネジメントは、「たびのホテルlit豊川」を2026年秋に開業する。
東三河の新たなランドマークとして開発される「(仮称)豊川駅前複合ビル開発計画」の6階〜12階に位置する。客室は全110室を擁し、1名でも利用可能なダブルルームを6割以上とする。また全室に2ドア冷蔵庫、大テーブルとソファ、大型スマートTV、加湿機能付き空気清浄機を完備するほか、洗濯機やミニキッチン付きの部屋も設ける。
館内には、最上階に大浴場を設け男湯にはサウナも併設する。1階のレストランでは、「地元の食材」「体に優しい」「選ぶ楽しさ」をテーマに、地元の新鮮な食材を使用した朝食をブッフェスタイルで提供する。そのほか夕刻にビールやソフトドリンクのサービス「ハッピー泡〜」、夜食に「だし茶漬け」、お風呂上がりにアイスキャンディー、朝にモーニングコーヒーなどを用意するサービスも行う。