「机を叩くほどおいしい」羽田空港で買えるお土産　「もらってうれしい、あげてドヤれる」「一目惚れでした」

　羽田空港は、日本の代表的な空港のひとつです。第1〜第3ターミナルから構成され、国内外を結ぶ重要な拠点として機能しています。都心からのアクセスも抜群で、電車やモノレール、バスなど複数の交通手段が利用可能。空港内には豊富なレストランやショップが集まり、観光客に人気のお土産や限定スイーツも充実しています。

【画像】かわいすぎる！“花束みたいなスイーツ”

　本記事では、羽田空港で買えるお土産の中から、人気のお菓子をピックアップして紹介します。

グレイシア（オードリー）

　「オードリー」の代表商品「グレイシア」は、「花束みたいなイチゴスイーツ」として人気です。2025年1月に発売10周年を迎え、初の大幅リニューアルを実施。新しくなった「グレイシア（ミルク）」は、ふんわりとしたミルクチョコクリームをホワイトチョコレートでやさしくコーティングし、香ばしいラングドシャで包み込んだひと品。そこに甘酸っぱいイチゴのアクセントが加わることで、上品ながらも華やかな味わいに仕上がっています。また、「グレイシア（チョコレート）」は、ココア生地のラングドシャでミルクチョコクリームを包んでいます。どちらも花束のようなかわいらしい見た目で、贈り物や自分へのご褒美にもぴったりです。

　実際に「グレイシア」を食べた人からは、「もらってうれしい、あげてドヤれる、そして自分でも買いたくなる」「ラングドシャもクリームも甘いチョコレート、そこに甘酸っぱいいちご」「妻いわく机叩いてしまうくらいおいしかった…らしい…」「一目惚れでした」という声があがっています。

鎌倉きゃらめるサンドだょ（鎌倉五郎本店）

　羽田空港限定で手に入る「鎌倉きゃらめるサンドだょ」は、鎌倉五郎本店が手がけるキャラメルスイーツ。ふたつのナッツをぜいたくに使った香ばしいショコラサンドは、ただ甘いだけでは終わらない、奥行きのある味わいが魅力です。キャラメルショコラには、ザクザク食感が楽しいくるみとアーモンドをたっぷりと練り込み、外側は「シャリシャリの旅」と称される歯ごたえのある特製生地でサンド。香ばしさと甘さのバランスが絶妙で、一度食べるとクセになるおいしさです。パッケージには、鎌倉五郎本店のマスコットキャラクター「月うさぎ」が、客室乗務員風の装いで登場するなど、羽田空港ならではの遊び心もたっぷり。羽田空港の各ターミナルで販売中です。

　実際に「鎌倉きゃらめるサンドだょ」を食べた人からは、「私は羽田空港でのマストバイお土産だと思います」「ザクザクのキャラメルクリームを挟んだ硬めのゴーフルって感じ。好き」「お土産でもらったんだけど、このパッケージから感じ取った期待値の5000倍はおいしくて声出た」という声があがっています。

羽雲（叶匠壽庵）

　ふわふわもちもち食感が人気を集めているのが、羽田空港限定の和スイーツ「羽雲（はねぐも）」です。老舗和菓子店・叶 匠壽庵が手がけるこのどら焼きは、雲のように柔らかい生地が特徴。羽雲の基本フレーバーは、北海道産小豆のつぶ餡を包んだ定番タイプ。さらに栗の自然な甘みが楽しめる「栗」や、まろやかなゴーダチーズのクリームと濃厚なくちどけのチーズチョコレートをぜいたくにサンドした「プレミアムチーズ」もラインアップしています。シンプルながら高級感のあるパッケージや、手に取りやすいサイズ感も人気のポイント。羽田空港第2ターミナル2階の店舗で購入可能なので、気になる方は立ち寄ってみてください。

　実際に「羽雲」を食べた人からは「ふわふわもちもちの皮の中に、上品な甘さのあんこがタップリ。めちゃめちゃおいしい！もう1個食べたい！」「もっちりとした食感と程よい甘味で美味しかったです」「空港まで来たら買っちゃうよね〜」という声があがっています。