元テレビ朝日社員の玉川徹氏が18日、コメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜午前8時)に出演。投手復帰したドジャース大谷翔平(30)についてコメントした。
大谷は17日、パドレス戦に投手として登板し、23年8月以来633日ぶりにマウンドに上がった。
試合は午前11時からNHK総合で生中継された。玉川氏は「リアルタイムで見てたんです」と明かすと、最速161キロの球速について「安心というよりビックリしたかな。161キロっていうのが」と驚いた。また「2回手術すると、どうしても全盛期のような力が出ないという話を聞いていたから。(スピードが)出てんじゃんと思って。すごいなと思った」と感嘆した。
玉川氏は「テレビ局って、視聴率の速報値が見られるんです」と中継したNHKの視聴率にも注目。「ずーっと見てたらとんでもない数字が出てたね。この時間帯ではあり得ない視聴率が出てたので。みんな見てるなこりゃと思って。ビックリしてみてました」とテレビマンならではの視点で話し、「とんでもない(視聴率)。どれだけ注目されてるんだっていう」と改めて驚いた。
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