Snow Man渡辺翔太、“小さめ声援”に“焦り顔” 吉田鋼太郎が観客の声“代弁”「この映画は成功」

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2025年06月18日 13:32  ORICON NEWS

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『事故物件ゾク 恐い間取り』完成披露試写会イベントに登壇した(左から)吉田鋼太郎、渡辺翔太(C)ORICON NewS inc.
 9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が18日、都内で行われた映画『事故物件ゾク 恐い間取り』(7月25日公開)の完成披露試写会イベントに登壇。観客の声に焦る場面があった。

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 渡辺は、さわやかな表情で登壇。上映直後の舞台あいさつだったため、観客は静かに出演者らを迎えた。すると、渡辺は「こういうときって登場したら黄色い歓声が上がると思って、気持ちよくスタンバイしていたら割と静寂だったんです」と一歩踏み出してふくれっ面。「皆さんどうしたんですか?」とさびしげだった。

 すると、吉田鋼太郎が「袖でスタンバっているときにしょぴーコールを経験できるというので、楽しみにしていたんです。割とお静かで。監督にお伺いしたんです。そしたら、この映画のラストシーンがちょっと泣けるシーンだったんですよね。見終わったばかりなので、その余韻があったんじゃないですかと」と監督との分析結果を共有し、「だとすれば、この映画は成功。きょうのお客さまは、すばらしいお客さまです。『しょっぴー!』と言いたいところ、映画がすばらしかったと」と、観客の声を代弁した。

 吉田の言葉に渡辺は「もやもやが取れました」と安堵の表情に。「俺の顔に泥を塗ったなくらいでした」と胸を張ると、吉田に「思い上がんなよ!」と喝を入れられ、笑いを誘った。

 ホラー映画の名手である中田監督が、実際に事故物件に住みつづける松原タニシ氏によるノンフィクション・ホラー『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ(二見書房)をもとに映画化。前作は邦画ホラー史上最大級の大ヒットとなる興行収入23.4億円を記録した。今作では、映画単独初主演となる渡辺が新たな主人公「事故物件住みますタレント」桑田ヤヒロ役を演じる。

 舞台あいさつには、渡辺、畑芽育、吉田、加藤諒、中田秀夫監督、なすなかにし(MC)が登壇したほか、松原氏が事故物件から中継参加した。

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