【ニャンちゅう】声優・津久井教生さん　「腰痛もあって　まだ食事は出来ません…」　数日前には　「危なかったです…」「血圧が240を越え…　脈拍が１４０…　白血球が２万…」と報告　【ＡＬＳ闘病】

ＮＨＫの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などをつとめ、現在、ＡＬＳ（筋萎縮性側索硬化症）で闘病中の声優・津久井教生さんが、ブログを更新。現況について綴りました。
 

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津久井教生さんは「ようやく座れたので、次のステップにいきます」と題し、ブログを更新。

続けて「座位になることが出来ました　とはいえ腰痛もあって　まだ食事は出来ません…」と、綴りました。

そして「でもこれで水分を取れます」と、記しました。
 

津久井教生さんは「そして電動歯ブラシでの　口腔ケアの練習開始です」と、投稿。

続けて「座り方が変わると歯ブラシの角度が　微妙に変わってしまうのです…　ヘルパーさんと研究していくのです」「一つずつクリアしていきたいです　歯磨きが出来る喜びを噛み締めます」と、記しました。

そして「急に暑くなってきました…　皆さんも体調に気をつけてくださいね」と、ファンに向けて呼びかけています。
 

数日前のブログで、津久井教生さんは「血圧が240を越え…　脈拍が１４０…　白血球が２万…　危なかったです…」と、投稿。
更に「ダメージが大きかったのでしばらく静養します♪　自分から皆さんに報告できて良かったです♪」と、今月に入り体調が思わしくなかった事を報告していました。
 

2024年10月10日のブログで、津久井さんは「2024年10月になりました。私がＡＬＳ(筋萎縮性側索硬化症)に罹患していると公表して5年が経過したことになります」「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と、闘病を支えてくれている周囲への感謝を投稿。


続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです！ どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください 健康診断も出来るだけしましょう！予防医療も進化していますから」とファンへ呼びかけていました。

 

津久井さんは、人気アニメ作品【ご近所物語】の「西野ジロー」役や、【アリスSOS】の「トシオ」役などをつとめていました。
 

【担当：芸能情報ステーション】