

kabi 公式インスタグラムより
Image by: kabi
目黒の人気レストラン「カビ(kabi)」が、2026年春を目処に閉店することを発表した。現時点で具体的な閉店日はアナウンスされていない。
カビは、コペンハーゲンとメルボルンでそれぞれ経験を積んだシェフ 安田翔平と江本賢太郎が共同で2017年にオープン。「日本の素晴らしい食文化を、自分たちらしい表現で世界に発信していく」ことをコンセプトに掲げ、日本の伝統的な食材や食文化、調理法を軸にした、独創的なメニューを提供してきた。
カビは、インスタグラムに「ご存知の方も多いかと思いますが、2026年春頃を目処に、kabiはお店を閉じることとなりました。オープン当初は”5年も続けばいいね”と話しておりましたが、現在8年目を迎えます。皆様のおかげで長く続ける事ができました。いろいろな経験を次のステップへ生かし、また皆様にお伝えできればと思います。これまで支えてくださった皆さまには、感謝の気持ちでいっぱいです」と投稿した。
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