人気バンド・the engy、柄シャツ・リボンタイ…華やかドレスアップ ミセス主催イベント出演【Mrs. GREEN APPLE presents「CEREMONY」】

0

2025年06月18日 16:49  モデルプレス

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

モデルプレス

the engy(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/06/18】4人組バンド・the engy(ジ・エンギー)が6月18日、Kアリーナ横浜で開催されるファッションや音楽、カルチャーが融合した新しいエンタテインメントショー「Mrs. GREEN APPLE presents 『CEREMONY』」への出演を前に、グリーンカーペットに登場した。

【写真】4人組人気バンド、個性派スタイルで登場

◆the engy、個性派スタイルで登場

the engyは柄シャツやリボンタイなど顔周りの印象が華やかなスーツスタイルで登場。歓声に手を振ったり、指ハートポーズをアピールしたりと終始笑顔を見せていた。

the engyは京都発のロックバンドで、2019年にメジャーデビュー。ボーカル・山路洸至のスモーキーかつブルージーな歌声とソウル、ヒップホップ、ダンスミュージック、エレクトロニックなどあらゆるジャンルを取り込みつつ、緻密に構築されたトラックメイクとロックサウンドが特徴だ。

◆Mrs. GREEN APPLE「CEREMONY」

ライブやフェスとは異なる、ファッションや音楽、カルチャーが融合した、新しいエンタテインメントショーとして開催する「Mrs. GREEN APPLE presents 『CEREMONY』」。プライズ(PRIZE)とはまた違う、プレイズ(PRAISE)というスタイル。お互いの音楽やカルチャーを讃え合い、交わり合うこの祭典を通じて、次世代のエンタテインメントコミュニティーのあり方を提唱する。

記念すべき初開催にはthe engyのほか、ATEEZ(エイティーズ)、日向坂46、HY(エイチワイ)、LE SSERAFIM(ルセラフィム)、M!LK(ミルク)、My Hair is Bad(マイへアーイズバッド)、TOMOO(トモオ)といった、現在の音楽シーンで活躍する多種多様なジャンルの8アーティストを招聘する。(modelpress編集部)

◆the engyオフィシャルインタビュー

― 初開催の「Mrs. GREEN APPLE presents 『CEREMONY』」参加への気持ちを教えてください。

山路洸至:本当にずっとふわふわしていて、夢のようです。夢の中にいるようです。

― ミセスさんからオファーがあった時どのような気持ちでしたか?

山路さ:本当に信じるのに1日かかりました。そんなわけないだろうみたいな。でも、本当にオファーしてくださって、ちゃんと気持ちも伝えていただいて、本当に感謝しています。

― 通常のライブでもないし、フェスでもないし、まったく新しいイベントという形になると思うのですが、今日この日を迎えられて何かご準備されたことはございますでしょうか?

山路:いつもやっているライブの準備をするのとプラスして、ファッションとか、全部ひっくるめてのメディアで、また、お互いを称え合える空間ということで、今日分け合っても足りないくらいの愛を持ってきました。

― やはりいつものライブとはお気持ち違いますか?

山路:なんか心地は楽であり、緊張しみたいな。両方あって不思議な感覚ですね。

― 楽しみと緊張とどちらが勝っていますか?

山路:今は緊張が勝っていて、たぶんステージに出た瞬間にふぁーってなっちゃいますね。

― 今日のファッションのポイントをぜひ教えてください。

山路:普段はここまで着飾ったりすることがないので、「似合っている?どう?」みたいな感じはいるんですけど。個人的にはこの襟についている、トライアングレーションって呼んでいる、この襟飾り、これを一回付けると外せなくなっちゃって、なんかトライアングレーションの虜なんですよね。これを楽しめる、無駄を楽しめる余裕っていう、大人の余裕。それがポイントかなと思います。

― 今日初めて付けたんですか?

山路:生まれて初めて見ました。やっぱり、なんかこれがないと不安で。他のシャツを着たらこれを付けたくなるんですよね。なんかトライアングレーションがないぞみたいな、それは僕が呼んでいるだけなんですけど、すみません、そういう感じです。

― 今後必須のアイテムになりましたね。

山路:今日はお借りしているんですけど、マイトライアングレーションもいくつか仕入れたいなと思っています。ちょっと業者を調べます、売っているところ。

― 今日はお客様もみなさんフォーマルな衣装を着ていて、このグリーンカーペットを歩かれてみて、雰囲気はいかがですか?

山路:普段しない格好で集まっているじゃないですか、緊張しながらもワクワクが勝ってみたいな、この空間を共有できるのがすごく幸せですね。

― 歩かれてみていかがですか?

藤田恭輔:すごい恐れ多い気持ちと、すごい楽しみになる気持ちと、ワクワクでいっぱいでした。

― 『CEREMONY』を楽しみにしているファンの皆さんへ、一言メッセージをお願いします。

僕たちも正直皆様とおんなじ気持ちでどんなイベントになるのかなと楽しみで止まりませんので、今日は1日一緒に楽しみましょう。よろしくお願いします。

【Not Sponsored 記事】

    ニュース設定