新米記者がパンデミック後を奔走する「新聞記者ヴィルヘルミナ」1巻、サイン会も

のゆ「新聞記者ヴィルヘルミナ」1巻が、本日6月18日に発売された。

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物語の舞台は、猛威をふるった疫病が終息したばかりの16世紀。帝国自由都市のヴェルバーデンで暮らすミーナは、知り合いの印刷工房が発行し始めた“新聞”に興味津々だった。そんなある日、ミーナは魔女が疫病をばら撒いたという不穏な噂を耳にする。市民が迷信やデマに踊らされない社会を作るため、ミーナは自ら新聞記者になることを決意し……。技術と経験は足りないながら、行動力抜群の新米記者がアフターパンデミックの時代を奔走するファンタジーだ。

なお7月6日には東京・書泉グランデで、のゆのサイン会を開催。サイン会の参加希望者は、書泉ONLINE内の特設フォームより申し込みを行おう。

■ のゆサイン会
日時：2025年7月6日（日）13:00〜
会場：東京都 書泉グランデ

(c)のゆ／アルファポリス