中山秀征、17歳松本明子の失言&謹慎事件イジる「強制送還されてました」

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2025年06月18日 19:29  日刊スポーツ

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ワタナベ25thコンサート「ハッピーバースデー&サンキュー」囲み取材に出席した松本明子、中山秀征、中尾ミエ

タレントの中山秀征(57)松本明子(59)らが18日、都内で所属事務所のワタナベエンターテインメント25周年を記念したコンサート「ハッピーバースデー&サンキュー」(18日から、東京国際フォーラムホールC)の囲み取材に出席した。


18日から22日まで同所で行われ、中山らだけでなく中尾ミエ(79)や元AKB48柏木由紀(33)ら、事務所の看板タレントが多数出演するコンサート。


囲み取材の中で、ベテラン勢の中山らが自身のタレントとしての歴史を回想。中山は10代でデビューし、駆け出しの頃は渋谷にあるキャパ約100人程度のライブハウスで場数を踏んでいたという。ある日当時の社長が見守る中、懸命にお笑い、歌、ダンスと盛りだくさんでパフォーマンスするも、「帰りに社長が楽屋に来られてひと言、『うーん、トゥーマッチ』って言われました(笑い)。その時は何が何だか分からなかったけど、今覚えばやり過ぎていたんですね」と、言葉の背景をくみ取った。それを機に中山のあだ名は「トゥーマッチ」に定着。「今も若干トゥーマッチですけどね。昔よりは抑えられているのかな」と自虐的に、笑いを誘った。


松本は歌手としてなかなか軌道に乗らなかった時期、中山から「バラエティー班」への“移籍”の誘いをもらったことで路線が変化。「優しい言葉をかけてもらって『DAISUKI!』という番組とかに出させてもらった」と中山に感謝した。


だが、和やかな空気もつかの間。中山は「松本さんも訳あってテレビに出られない時期がありましてね」と、当時17歳だった松本の失言&一時謹慎に言及。問題の放送を、中山は事務所の寮で見ていたといい「なかなかテレビでああいった発言をする人はいない。しばらくしたら、肩をガクッと落とした松本さんが寮に帰ってきた。強制送還されてました」と暴露。苦笑する松本を横に、中山はますます冗舌になり、「しばし毎日学校に行く日々が続いたおかげで高校3年間首席で卒業した。学校の先生から大学を薦められたという歴史を持っております」と一気にまくしたて、会見上も爆笑。松本は中山を「トゥーマッチ!」と皮肉っていた。

このニュースに関するつぶやき

  • 松本明子は「干された」と勘違いしてる人が多いけど、「干す」とは本当は使いたいんだけど、懲らしめの為に使わない事。松本は売れないB級アイドルだったから、「あんな危ない奴は、もう使わない」となっただけ。
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