「キャベツ!」「私は佳子っていいます」佳子さま ブラジルで愛された「キャッチーなお言葉」集
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2025年06月20日 06:10 web女性自身

写真満面の笑みを見せ会話される佳子さま。6月4日から17日の日程でブラジルをご訪問。明るく親しまれるお人柄で、ご訪問の先々で温かい歓迎を受けられた。この旅で佳子さまが愛されたもう一つの理由はそのお言葉にある。以下、まとめて一挙に紹介する。
5日、廃棄キャベツで作られたコンクリートをご視察中には「キャベツ!」。6日、ブラジル日本移民史料館で館長とお話し中には「姉に伝えておきます」。9日、記念の桜を植樹された際には「私も来てお花見したいです」。同日に日本語教室で漢字を練習中の子どもたちには「私は佳子っていいます。書いてもいい?」。日系人の若者らのパフォーマンス後のお声がけでは「まだあいさつできていない方はいますか」。10日、日系人らが通う学校では「上を向いて歩こう」と、歌に合わせて口ずさまれた。
そして外交関係樹立130周年の記念式典では日本とブラジルの関係について「これからも交流を進め、寄り添いあう未来を思い描いております。大切な友人、アミーゴとして」と述べ、大きな拍手を受けられた。また、老人ホームでは「日本から来た佳子です!」と自己紹介されるなど、数々のキャッチーな言葉にも魅力があふれていた。
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