『家を出たら、贅沢〜犬幼稚園〜』第3話に出演したTOMORROW X TOGETHER・HUENINGKAI(C)Studio Ah Yeah JoongAng co. 韓国の新バラエティ番組『家を出たら、贅沢〜犬幼稚園〜』の第3話が、14日午後6時よりABEMAで配信された。
【場面カット】優しい笑顔で…子犬と触れ合うSOOBIN 同番組は、犬たちの幸せのために自ら苦労の道を選んだ5人の愛犬家のチョン・ヒョンム、カン・ソラ、チョ・ハンソン、パク・ソニョン、韓国の6人組ガールズグループ・IVEのレイが、ドタバタながらも犬幼稚園を運営する様子を記録した観察型リアリティ番組。芸能人の愛犬や問題行動のある犬、保護犬、老犬など、犬幼稚園に訪れるさまざまな犬たちを専門家とともにサポートする。
第3話では、韓国の5人組ボーイグループTOMORROW X TOGETHERのSOOBINとHUENINGKAIが幼稚園を訪問。生後2ヶ月の6匹の子犬たちの飼育を手伝うことに。さっそく2人は園長のチョン・ヒョンムより、「うんちを食べないようにしっかり見ておいてね」とミッションを与えられ、人懐っこい6匹の子犬たちと遊びながら距離を縮めていく。
順調な滑り出しと思いきや、SOOBINが「うんちのにおいがする…」とつぶやいた途端、6匹の子犬が次々と排泄。2人はトイレットペーパーで必死に片付けるも、排泄物を口に入れてしまう子犬も現れるなど、大トラブルに見舞われる。奮闘の末、HUENINGKAIは「排泄物の片付けなら韓国一になれます」と冗談めかして語り、その場でぐったりと横になっていた。膝の上で眠る子犬を見つめながら「初めての感情を覚えました。幸せという言葉では足りません」と、優しくつぶやく一幕も。
その後、SOOBINはチョン・ヒョンム園長とともに幼稚園の見学へ。大型犬が好きというSOOBINは、他の飼育員の犬との接し方を学ぶことに。大型犬・ケニーの世話をするチョ・ハンソンは「声はハイトーンで」「おやつを見せながら“忠誠”って言ってみて」と教えられ、その通りにすると、大型犬・ケニーが敬礼するような仕草を見せ、感動の瞬間が生まれた。また、チョ・ハンソンからの「犬と遊ぶときはトレーニングのことは忘れて、全力で体を動かして!」というアドバイスのもと、SOOBINはケニーと室内を猛ダッシュ。飼い主からの「ダイエットをさせてほしい」というリクエストにも応えてく。そんなスビンの姿を見たチョ・ハンソンは、「体育教師の素質がある」と絶賛していた。
さらに一行は、犬たちが室内でも楽しめるよう、段ボールで迷路を作るアクティビティにも挑戦。果たして、犬たちを満足させることはできたのか。また、IVEのレイが視覚・聴覚に障がいをもつ犬の担当となり、少しずつ距離を縮めていく様子も描かれている。次回、第4話は21日午後6時から配信される。