『AERA』6月30日号の表紙を飾るなにわ男子・大橋和也 7人組グループ・なにわ男子の大橋和也が、23日発売の『AERA』(朝日新聞出版)表紙に単独で初登場する。「アイドル」への思いを語ったロングインタビューを展開する。
【写真】大橋和也が畑芽育をバックハグする胸キュンカット 普段は元気いっぱいの笑顔が印象的な大橋だが、今回はその笑顔を封印。本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花氏が大人の表情を引き出した。中面でも5ページにわたってグラビアを掲載。床に敷いた赤い花びらの上で撮影した写真など蜷川氏とのセッションから生まれた写真に注目だ。
インタビューでは、日々「宇宙中の人を笑顔にして幸せを届けたい」と、自身が目指すアイドル像に邁進する大橋が、公開中の映画『君がトクベツ』で国民的アイドルを演じ、「改めてアイドルにとってファンの皆さんって宝物やと思った」と語った。そのほか、演じることや、多忙な日々で感じる幸せな瞬間など、たっぷりと話している。
巻頭特集では「令和の専業主婦」をテーマに、当事者たちが生きづらさを抱える実態や「専業主婦年金」議論に迫る。戦後80年の「慰霊の日」に合わせ、90年代の若者たちが平和の意味を問い直し伝え続ける姿を追った記事も。
また、Snow Manの向井康二が、日本人として初めてタイで主演を務め、日本でも配信が決定したドラマ『Dating Game〜口説いてもいいですか、ボス!?〜』の撮影現場に密着した企画では、向井と、共演するタイの人気俳優マーチ=チュターウット・パッタラガムポンの、現地撮り下ろしグラビア&2人の掛け合いに笑わされつつも心のやわらかい部分に響く6000字超のロングインタビューを掲載。
さらに、タイでの撮影現場にも密着。全編タイ語という難易度の高いドラマに真摯に取り組みながら、監督やマーチら共演者とタイ語で会話を交わし、周囲に気を配る向井の様子を、独自の場面写真やオフショットとともに届ける。