バレーボール・ネーションズリーグ(VNL)女子の予選ラウンド第2週香港大会は22日に最終日を迎え、世界ランキング6位の日本は連敗を「2」で止めた。
同13位のチェコと対戦し、3−0(25−22、25−17、25−20)のストレートで勝利した。各セットの立ち上がりはリードを許す展開が続いたものの、中盤以降に持ち味を発揮。強いサーブから流れを引き寄せた。4本のエースを決めた石川真佑主将が、両チーム最多の17得点でけん引した。通算成績を6勝2敗とし、来月9日に開幕する第3週千葉大会へ弾みをつけた。
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